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手術で膿の溜まった子宮と、卵巣を取り出し、抗生物質で腹腔内を洗浄します。通常は、手術が早い段階で行われればほとんど助かります。それゆえ発見即手術です。
脱水、電解質の不正がある場合には、手術前に点滴で補正。症状が重い場合、術後も持続点滴を継続します。同時に、抗生物質を投与。症状が出てからだと手術が1日遅れるだけでかなり悪化します。見た目は食欲元気があるので手術は3日後になんてのんびりしたことをやっていると命取りになったりもします。
手術なしで治療する場合、抗生物質と子宮頚管を開く注射で膿を外に出させるという方法もありますが、延命効果はありますが最終的に死亡します。
どうしても子宮を残したまま治したい場合は手術にて両側子宮内部に開通孔を作り腹部に固定して抗生剤で内部を毎日洗浄して治癒後再手術で子宮を元に戻すという方法も報告されていますが一般的な摘出手術に比較して手間、費用、安全性すべてマイナスですからよほどの条件でも無い限りは行われません。
細菌が腹腔内にもれて腹膜炎をおこしてしまった場合は深刻です。子宮を除去し抗生剤で洗浄した後、腹腔にカテーテルを留置して手術を終えます。その後腹膜炎が治癒するまで毎日5−6回抗生剤で腹腔を還流します。
しかし、それでも助からないケースもあります。
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