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猫の水腎症

腎臓の実質(腎臓の中身、細胞)が萎縮して内部が空洞になり水が溜まって腎臓の外径が大きく腫れる状態をいいます。

 原因
 
尿管の閉塞により、膀胱へ向かう尿が腎臓内に留まり続けることにより発症する。
通常は片方にのみ起こり、両側同時に起こることは少ない。
尿管閉塞の原因としては腫瘍、尿管結石、外傷、手術などの後遺症、または手術の失敗に起因する。

 症状
 
無症状の場合も多い。
多渇、多尿
血尿
食欲低下
腹部痛

 診断
 
触診にて可能な場合が多い。
レントゲン
エコー 等の画像診断。

 治療
 
外科的に閉塞を取り除く。
水腎が巨大で他の臓器を圧迫する場合は腎摘出。
腎不全があればその治療に準ずる。

 予防
 
尿管閉塞後、2週〜6週の間に水腎症を発症するのでその前に閉塞を解除する。


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