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クソ生意気にも、ネコと言うのは枕を使いたがる性質なようで。
放っておくと、テーブルの足やらACアダプターの黒い箱まで枕にする。
それじゃ硬くて気の毒だろうと、やわらかい枕を差し込んでやるのだが・・・こういう細やかなわたくしの愛情を、
彼はまったく評価してくれないのである・・・あぅ。 -
どうも耳の新陳代謝がいいネコらしく、たまに耳垢がたまるまめじろう。
だが、なぜかそれは決まって真夜中にやってくる。まるで鳥の羽ばたきのように耳をバタバタと振りたおし
耳垢を振り飛ばそうとするまめじろう。
しかし、締まりの悪い口で頭を振るもんだから
寝ているヒトの顔の上には ヨダレの“しぶき”が降りかかり・・・早急な解決には耳掃除をしてやるしかなく、
快適な眠りは中断させられた上に、激しく嫌われるのである(涙) -
彼の辞書には「ガマン」と言うコトバは無く、
行きたいと思ったら、すぐに行くのがまめじろう。
しかし残念なコトに、彼は自分の“車幅”が分かっていないようで・・・・
要するに、にっちもさっちもいかなくなるのである(笑)
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仕事から帰宅すると、よくこうやって寝ているまめじろう。
鼻の高い犬と違って
彼のへちゃげた顔は、ベッドにめりこんでいるコトが予想され・・・・「ただいま」と言っても顔すらあげないトコロを見ると、
息ができずに仮死状態に陥っているようである。あ、単に無視されてるだけとか言わない(爆)
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朝、食べるもん食べて、出すもん出したまめじろうは、
ぶぅぶぅと喉を鳴らしながら、自分のベッドを揉み始める。
そりゃもぉ、結構な長時間、ごっきげんで揉み続けるのである。これが彼の「寝るための儀式」であり、
なぜこの儀式が必要なのかは、どうせ本人だって分かっちゃいないと思われる(笑)
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