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オヤジが朝、ふとんをあげ始める。
待ちに待った朝食すら慌てて済ませて、寝室へ走りこむまめじろう。
たたんで積み上げる毛布の間に、スルリと・・・・・オヤジぃ〜、そのまま押入れに押し込んどけ!
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あぁやってね、そばに行って、オヤジを見上げ、熱い目線で訴えるんですよ。「おとぉはん、充電させてぇな。」と。
よっこらせと起き上がり、ヒザに乗せてやるオヤジ。わたし? もちろん嫉妬の炎にこんがりと焼け焦げるワケなんですよ。
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どっからか漂ってくる、くっさいニオイ。
部屋にはわたしとまめじろうのふたりきり。
犯人がわたしじゃないとすると・・・・勇気を出して、シッポめくってニオイ確認・・・・・犯人はおまえだっ
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まめじろうのカラダは、だぶだぶでぶよぶよ。
寝転がれば重力に逆らわず、流れるお肉・・・・。
いや、まぁ、いいんですけどね。だってわたしも、ヒトのコトは言えないし(笑)
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掃除機の音すら苦手なコもいるらしいが
我が家のまめじろうは、意外と掃除機は平気。
毎日家中を汚染する抜け毛を減らそうと、掃除機で吸ってみるのだが・・・吸っても吸ってもキリが無い・・・って、どうなってるんだ?!この毛皮!
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