うちのおねいさんが、やたらと『赤ちゃんことば』で話しかけるので、困っています。
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おぉぉ!すっちゃマダム、まぢかで見るといちだんとウツクシイ。おとなのおんなのみりょく。ポッ。
見とれてる場合ではない。実は…うちのおねいさんに困っています。おねいさんと言っても、めわさまと同じぐらいの敏感なお年頃です。この自称おねいさんが、やたらと『赤ちゃんことば』で話しかけるので、困っています。ボクはもう生まれて5か月なので、はっきり言ってウザイです。この先もずっと、猫オヤジになっても「たっちゃん、ご飯でちゅか?」とか言われたくないです。
いまのうちに、やめさせるにはどうすればよいですか。 - 神奈川県 たつきち(猫・男の子) [ 投稿者:ねこのたつきちさん ]
ごっこ遊びのお相手をしてあげましょう。
- ごきげんよう、すっちゃまよ。
- 判り過ぎるくらい判るお悩みね。人間からすると、小さな身体の猫さんたちは赤ちゃんなのよねー。ウチの人も、すっちゃまの体重が3kgくらいだからって「新生児」扱いすることあるのよ。おくるみにくるんで子守唄歌って赤ちゃんごっこよ。すっちゃま、体重3kgでも17歳よ。乙女の心が傷つくわよ。ズタズタのボロボロよ。
でもね、これがライオンとか象さんだったら、人間も決して赤ちゃん扱いしないでしょうね。小さな子どもを傍に置いて赤ちゃん扱いしたい、言わば「ごっこ遊び」のひとつだと思って、付き合ってあげなさいよ。どうも小さいものを可愛いって思うのは仕方ないらしいわよ。そう出来ているのですって。
もっとも、5ヶ月のたっちゃんは、17歳のすっちゃまから見れば正真正銘の赤ちゃんでちゅよ〜〜。
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