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町の獣医さん・小動物科


ハムスターの食餌性の病気

今回は、最近急増している食餌性の病気についてです。
ハムスター、うさぎ、プレーリードッグ、フェレットなど小動物の人気が高まるにつれ、さまざまなフードやおやつが売られるようになりましたが、それらのすべてが動物にとって適しているものとは限らず、栄養学について正しい知識がないと、動物は病気になってしまいます。
食事は動物の健康を維持するのに最も重要で、病気の大半が栄養不良によっておこっているといっても過言ではありません。

 ●ハムスターの食餌性の病気

【原因と対策】 
ひまわりの種による栄養障害がハムスターにはなんと言っても多い病気です。

ハムスターに必要な脂肪分は約5%ですが、ひまわりの種は50%以上が脂肪分です。食べ過ぎると肥満から脂肪肝になり、皮膚病を起こしやがては肝硬変へと進行してしまいます。

ひまわりの種はハムスターが最も大好きな食べ物なのでついついたくさん与えてしまいます。ひまわりの種のために苦しんで死んでいくハムスターが後を絶ちません。
このページをご覧になっている方にはこのようなことがないことを期待しています。


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