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町の獣医さん・小動物科


うさぎの食餌性の病気

今回は、最近急増している食餌性の病気についてです。
ハムスター、うさぎ、プレーリードッグ、フェレットなど小動物の人気が高まるにつれ、さまざまなフードやおやつが売られるようになりましたが、それらのすべてが動物にとって適しているものとは限らず、栄養学について正しい知識がないと、動物は病気になってしまいます。
食事は動物の健康を維持するのに最も重要で、病気の大半が栄養不良によっておこっているといっても過言ではありません。

 ●うさぎの食餌性の病気
 
【原因と対策】
うさぎの食餌性の病気のほとんどは牧草不足による繊維が足りないことが原因です。牧草嫌いなコには、いろんな種類の牧草を試したり、高繊維質のフードを与えましょう。

【食餌性の病気いろいろ】
(1)繊維質不足が関係する病気
 胃腸障害、毛球症、不正咬合(臼歯の過長)、便秘など

(2)その他の食餌性の病気
・カルシウム配合のかじるおやつ、高カルシウムのフード→尿結石
・種子類の与えすぎ→胃腸障害
・野菜の与えすぎ→低栄養、下痢
・高カロリーのフード→肥満、胃腸障害、肝臓病

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