インスリノーマとは、すい臓に腫瘍ができることで、生命に関わるような低血糖をひきおこす病気で、一般的には中年(3歳)以降に多発します。
すい臓は、血糖値を下げる働きをするインスリンというホルモンを分泌して、常に血糖をコントロールしていますが、そのホルモンが必要以上に分泌されてしまうのがインスリノーマです。逆に分泌がたりなくなる病気が糖尿病です。
フェレットのインスリノーマは、高齢のフェレットに一般的にみられる腫瘍性の病気で、完治は困難ですが、早期に発見できれば手術や内服薬にて一定期間良好に保つことができます。
通常時血糖値が80mg/dl以下、空腹時血糖値が60mg/dl以下の場合はインスリノーマと診断されます。 |