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小鳥のヘキサミタ感染症

ヘキサミタという寄生虫の感染によって起こる病気です。オカメインコに多く、特にヒナや幼鳥に多く見られます。成鳥の場合は感染していても、発病しないことが多く、寄生数も少ないのですが、感染源となる可能性があるので、見つけ次第駆虫しましょう。

 
 原因
 
ヘキサミタという寄生虫です。感染した鳥の糞を口にしたり、糞のついたえさを食べることで感染します。

 
 症状
 
症状が軽い当初は、居眠りをしたり、黄緑色の軟便をします。しかし、次第に元気がなくなり、羽根を膨らませてじっとしていることが多くなり、食欲が落ち、体重が減少します。

病気が進むと、下痢がひどくなり、栄養不良で落鳥することもあります。

幼鳥が感染すると、下痢や食欲不振のため体重が減り、体力が落ちて他の様々な病気にかかりやすくなります。

 
 診断
 
糞便検査

 
 治療
 
寄生虫がみつかった場合は、すぐに駆虫薬を投与します。その後定期的に糞便検査を行って、駆虫の状況を確認しますが、駆虫が完了するまでに数ヶ月を要する場合もあります。

羽を膨らませている場合は、羽が膨らまない程度(25〜30℃)まで保温します。同じかごで飼っている鳥がいる場合には一緒に治療します。

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