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小鳥の黄色腫(キサントーマ)

キサントーマとは、持続的な高脂血症により、皮膚が黄色に変色して肥厚した状態を示す言葉で、病名ではありません。

 
 原因
 
諸説ありますが、明らかなのは肥満、甲状腺腫、慢性肝不全、メスの持続発情に伴う高脂血症が続くことにより発生します。

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 症状
 
圧倒的に多いのは、メスの持続発情や腹壁ヘルニアにみられる、腹部皮膚への脂肪の蓄積です。羽毛を掻き分けると、黄色の脂肪がはっきりと見ることができます。その他、翼端、尾根背部や大腿部にも同様に発生がみられます。

 
 診断
 
特徴的な外観から簡単に診断できますが、可能なら血中のコレステロール値や中性脂肪値を測定します。多くの症例では正常の上限を大きく超えています。

 
 治療
 
黄色腫の原因はさまざまで、原疾患を治療することが大切です。原疾患の治療と同時に多くの症例では、高脂血症を改善するための投薬や食事療法が必要とされます。また、内科的な治療による効果がなかった場合には、外科的に摘出する場合があります。

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