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話題の飼い主さん登場
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飼い主がいない犬の一時預かりボランティアを始めたきっかけは? |
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犬を飼うということは、思った以上にお金がかかります(ワクチン、フィラリア、医療費、えさ代などなど)。だから我が家では、金銭的にこれ以上犬は引き取れないと思っていました。でも捨てられたワンちゃんや保健所に持ち込まれるワンちゃんを助けるお手伝いができたられたらな・・・って思っていたところ、偶然知ったのが「一時預かり」という制度です。
一時預かりというのは、その子に里親さんが見つかるまでの間、仮の家族としてお世話をしてあげるという事なのですが、「これならウチでもお手伝いできる!」と思って早速申し込みました。
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| チェリオ(繁殖場のチワワ) 預かり期間:1ヵ月半 |
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推定年齢5歳。片目がなく、歯もほとんど抜けてありませんでした。今までずっと檻に閉じ込められていたにも関わらず、温厚で従順でとても性格の良い子。 ウチに来た当時は、トイレも知らずオモチャも知らずお散歩も知らなかったのに、覚えが早くて教えた事をどんどん吸収していってくれました。ナルトとオレオともすごく仲良くしてくれましたよ♪ |
| チョロ松(捨て犬のシーズー) 預かり期間:1ヶ月 |
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通称:チョロじぃ、推定年齢8歳。道路をフラフラ歩いているところを保護されたシーズー。
保護当時はかなり重度の皮膚病で、首から下の毛はほとんどありませんでした。足腰も弱くヨロヨロしていたため当時の推定年齢は15歳。でも、みるみる若返って推定年齢を約半分にした伝説の持ち主。 |
| ぐり(繁殖場のパグ) 預かり期間:1ヶ月 |
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推定年齢8歳。繁殖に使い続けられ、不要になったからと保健所に持ち込まれる所だったバグ。栄養不足で歯がほとんどありませんでした。暑くて...寒くて...汚くて...ただ生かされていたいただけの8年間。でもぐりちゃんは、人が大好きでした。
人懐こくて、控え目で、甘え上手。そんなぐりちゃんが、みんな大好きでした♪ |
| ぷっぺ(放棄犬のチワワ) 預かり期間:5ヶ月弱 |
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推定年齢9歳。放棄犬のチワワ。認知症のご老人に飼われていたため、施設に入ると言う事で手放されました。
9歳という年齢のわりに、トイレもお散歩も何も知らなかったぷっぺ。運動不足で靭帯が切れてしまったり、栄養不足で顎の骨が折れてしまったりと、アクシデント続きだったぷっぺ。それでも、いつもニコニコ♪どこへ行ってもみんなのアイドルでした。 |
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一時預かりをしていてうれしい事は、その子の日々の成長を見られること。
今までずっと繁殖場の檻の中で育ってきた子なんかだと、オヤツもオモチャもお散歩の楽しさも知りません。ずっと檻に閉じ込められていたので、空の青ささえも知らないのです。
そんな子を、少しずつ色んなものと触れ合わせてあげると、どんどんフツーのワンちゃんのようになってくるんです。それを見てるのがとても楽しいです。
そして、もしかしたらもう死んでいたかもしれなかったその子が、新しい家族とめぐり合い、しあわせの第一歩を踏み出す瞬間を見られる事が、一時預かりの一番の幸せでもあります。
一方で、大変な事もたくさんあります。
仔犬のしつけと違って、成犬のしつけは、0からのスタートというよりマイナスからのスタートだからです。
何も知らない仔犬に「トイレ」の場所を教えるのでも大変たと思うのですが、長年「トイレはどこでもしていいもんだ」と思い込んでいる子に、「それは違うんだよ」というところから教えなおさなければなりません。
だから、かなりの根気と忍耐が必要です。
そしていつもマニュアル通りにはいかないので、手を変え品を変え、その子にあったしつけの仕方を探していくのが大変です。
でも、出来た時の喜びもひとしおですけどね。
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