アイリスペットどっとコム
犬といっしょ
ホーム犬といっしょ病名から調べる犬の病気>マイボーム腺炎(ものもらい)
contents



病名から調べる犬の病気


マイボーム腺炎(ものもらい)

犬イラスト
瞼の先端からまつ毛が生えていますが、まつ毛をはさんで表と裏に油脂を分泌する腺があり、これをマイボーム腺といいます。この分泌液によって瞼の開閉の滑りをよくしています。このマイボーム腺に炎症が起きる病気が、マイボーム腺炎(ものもらい)です。

 原因
 
マイボーム腺に細菌感染が起きて炎症を起こします。1ヶ所のマイボーム腺で起きる場合もありますが、複数のマイボーム腺が同時に炎症を起こす場合が多いです。片目に出ることもあれば、両側同時に起きることもあります。
ニキビとよく似た現象です。人ではものもらいと呼ばれ、名前からすると伝染しそうですが、通常犬から犬へは伝搬しません。免疫力の弱い若齢時に発生する事が比較的多いです。アレルギー体質の犬は出やすいと思います。

 症状
 
瞼の淵が赤く腫れ上がります。二次的に目が開けづらくなったり、目脂や涙が多くなります。痒みを伴う事も多く、手でこすったり瞼の部分を床などにこすりつけたりすると角膜に傷が入る場合もあります。

 治療
 
抗生剤の投与。瞼の疾患なので目薬よりも内服薬がメインになります。
ひっかく場合はエリザベスカラーを装着。痒み、腫れが酷い場合はステロイドも併用されます。

 マイボーム腺腫について
 
5歳以上の高齢犬ではマイボーム腺が良性の腫瘍となって瞼の表面にイボ状に突起として出てくる場合があります。これはマイボーム腺腫と呼ばれます。通常は単発でできるのですが、3つ、4つと増えていく犬もいます。良性腫瘍なので転移したりはしませんが、切り取らないとずっとそのままです。

特に内側のマイボーム腺腫は目に刺激を与えるので不快感を伴い、角膜炎の原因にもなります。数ミリの小さなうちは悪さをしませんが、目脂が増えて目が開きづらくなったら切除をします。簡易に表面だけ削り取る場合、無麻酔で処置も可能ですが、この方法だと時間が経過すればまた同じ部位から出てきます。原因の部分を一部切除して縫合するかレーザーや電気メスで蒸散してしまうと完治します。
   
≪前へ 病名から調べる犬の病気

アイリスペットどっとコム Copyright(C)2008 IRISOHYAMA inc. All rights reserved.
プレゼントの応募・掲示板への投稿など
無料会員登録
会員特典について
すでに会員の方はこちら
ログイン ログアウト
ペットの新生活準備特集
アイリスプラザ 新生活応援特集
アイリスプラザモバイルサイト
ペットの老いに関するアンケート
新規会員先着1200名様に犬用足跡柄ペンダントプレゼント
犬の年賀状コンテスト 2010 入賞者発表!
11月1日は犬の日!犬の日記念・空気清浄機他 豪華111名様プレゼント・当選者発表
愛犬のシャンプーについてのアンケート・当選者発表
新商品 犬用 超吸水ペット用タオル モニター募集!当選者発表
1年間水換え不要!アクアクリア
水のちからで花粉をしっかりキャッチ!加湿空気清浄機