第7回:クライストチャーチの犬事情 〜ドッグパーク〜

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  1. 第7回:クライストチャーチの犬事情 〜ドッグパーク〜

きなこのニュージーランド犬通信

【オークランドの犬事情 〜柵も仕切りもない公園〜】

【オークランドの犬事情 〜柵も仕切りもない公園〜】

クライストチャーチに引越してきて、犬事情において一番違うと思ったのはドッグパークの充実度です。もちろんオークランドにもノーリードOKの公園がたくさんあるのですが、ほとんどが柵も仕切りもない広大な場所。そんなところで思い切り犬を遊ばせることができるのは、それはそれで贅沢ではあるのですけれど、そこにはピクニックしている家族連れもいれば、車道や線路に近かったり、隣家の庭との境がなかったりもするので、万が一のことを考えるとなかなか思い切ってリードをはずす勇気が出ませんでした。


【クライストチャーチの犬事情 〜安心してノーリードにできるドッグパーク〜】

思い切り走り回るので、30分もあればグッタリです。

思い切り走り回るので、30分もあればグッタリです。

ところが、こちらクライストチャーチに来たら、フェンスでしっかり仕切ってあるドッグパークがいくつもあるのでビックリ。いわゆる日本の「ドッグラン」のようなものですが、その広さといったら日本の比ではありません。ニュージーランドでは牛も羊も基本的に年中放牧ですが、その際は管理のために牧場の広い敷地を「パドック」と呼ばれる区画に仕切っておきます。言ってみれば、そんな牧場まるまる1軒分が犬用に解放されているようなもの。適度な広さで区切ってあるので見失うこともありませんし、来ているのは基本的に犬連れの人ばかりですから、よその犬たちが寄って来ても迷惑がられることはありません。

こちらはアジリティ施設のあるパーク。足洗場も完備です。

こちらはアジリティ施設のあるパーク。足洗場も完備です。

こんな場所なら安心してリードをはずすことができるので、慎重派のわたしたちも大満足。もちろん公営ですから使用料はタダです。

【ケンカもなく、ウンチやゴミが落ちていない!】

ウンチを入れる袋と、ウンチ用ゴミ箱。

ウンチを入れる袋と、ウンチ用ゴミ箱。

パークにはウンチ用のゴミ箱や水など、必要最低限の設備があるだけで管理人さんなどはいませんが、犬同士ケンカすることなどもなく、ウンチやゴミが落ちているということがないのにも驚き。特に看板が立っているとか規則があるというわけではありませんが、こういうモラルはしっかりしているなぁと感心します。


【やっぱり犬は犬同士遊ばせてあげるのが一番!】

犬連れだけでなく、犬好きの方もきっと楽しめるはず。

犬連れだけでなく、犬好きの方もきっと楽しめるはず。

わたしたちがよく行くドッグパークは、家から車でたったの5分ほど走った、丘というよりは山の上にあります。大きな石がゴロゴロしているワイルドな場所なのですが、大型犬も小型犬もそれぞれ気の合う相手を見つけてはじゃれ合っています。モナカもここに来ると、いつものまったりした様子とは別犬(?)のように走り回り、どこにこんな体力があったのかと思うほど。先日はまた別のドッグパークで、他の犬たちと遊んでいるうちに苦手だった川にもすっかり入れるようになりました。

見渡す限り犬専用。本当に恵まれた環境だと思います。

見渡す限り犬専用。本当に恵まれた環境だと思います。

こういう姿を見ていると、やっぱり犬は犬同士遊ばせてあげるのが一番楽しいんだろうなと、つくづく感じます。そして、そんな機会に恵まれているクライストチャーチの犬たちは、ホントに幸せだなあと思うのです。


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