1. ドライブ中に、犬のウンチ現場を約8割の確率で発見してしまいます。…

富士丸の飼い主 穴澤 賢の犬のお気楽相談室

【相談内容】
私は、ドライブ中に必ずと言って良いほど、犬のウンチ現場を発見してしまいます。確率で言うと、約8割の犬はウンチをしているところか、ウンチをしようとして背中を丸めた体制をとっているところです。

私の旦那は「こんなにも犬がウンチをしているところに遭遇したことはない。」と言うのですが、そんなものなのでしょうか?私から言わせると、犬は散歩をしていたら腸の動きが活発になり、ウンチをしたくなるのは当然の事で、ウンチをしている現場に遭遇してもなんら不思議な事はないと思っていますが、旦那は「お前は犬がウンチしたくなるオーラを出してるに違いない!!」というのです。

穴澤先生も、ドライブ中に犬を見つけたとき、8割近くは犬がウンチしているところに遭遇しますよね?私はオーラなんか出してませんよね?

大阪府 ゆさ吉 さん(女性)
【穴澤 賢の回答】
結論から申しまして、残念ながら「犬がウンチしたくなるオーラ」を発してらっしゃるとしか思えません。恐らくそうなのでしょう。富士丸の散歩をしていると、毎日たくさんの犬とすれ違います。それでも、よその犬がウンチをしている場面にでくわすことはそれほどありません。もちろん見かけることはありますが、たまにという程度で、8割なんて確率ではありません。8割というのは、偶然ではありえない数字です。だとしたら、そこにはやはり何らかの因果関係があると考える他ないでしょう。

それがいったいどういう力なのかはわかりません。でも、何らかの作用によって、あなたのまわりに近づいた犬がのきなみウンチをしたくなるのは間違いないようですね。ただし、その威力を発揮する範囲を憶測することで、ウンチ現場に遭遇することを回避できるかもしれません。

まず、犬がウンチをする場合、だいたい立ち止まってクンクン臭いを嗅いだり、クルクル回ってウンチスタイルに入るというのが普通です。この動作に恐らく10秒くらいはかかるでしょう。

つまり、犬がウンチをしている、もしくはしようとしている場面に出くわすということは、その約10秒前には犬をウンチへと誘う必要があるわけです。車で移動している場合、時速40キロで走っていたとして1秒間に約11メートル進みます。ということは、110メートル先にいる犬にウンチをしたくなるオーラがすでに届いていなくてはなりません。そう考えると、少なくともあなたを中心にして半径110メートル、直径にして220メートルの円内には、ウンチオーラが届いていると考えて、まず間違いないでしょう。

では、犬がウンチをしている場面に出くわさないためにはどうしたらいいか。先ほどの計算を逆に考えて、10秒以内にその範囲から自分が出てしまえばいいのです。単純に時速80キロで走ると、10秒間に約220メートル進みますから、仮にウンチオーラが犬に届いていたとしても、ウンチをしているときにはもうその現場を通り過ぎているということになります。バックミラーにはウンチしている犬が映っているかもしれませんが、これでウンチ現場に遭遇する回数は激減するはずです。

ただ、あまり飛ばすと危ないですし、スピード違反で捕まる可能性があるので、その場合は逆にもの凄くゆっくり走って、ウンチオーラを受け取った犬が、ウンチをし終わった後にすれ違うようにすればいいのではないでしょうか。いいじゃないですか、ウンチオーラが出ていても。だってこれは時間と距離の計算で解決できる問題なんですから。一件落着。良かったですね。

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