1. 祖父の「Sit!(おすわり!)」の発音が「Shit!(クソッ!)」に聞こえるので恥ずかしい思いをしています。…

富士丸の飼い主 穴澤 賢の犬のお気楽相談室

【相談内容】
父が日本人、母がアメリカ人で、祖父が時々日本からアメリカに遊びにくるのですが、うちの犬のしつけで困っていることがあります。祖父は「お座り!」と犬に言う時にカタカナ英語で「シット!シット!」と大きな声で連発するのですが、それがうちの母や近所の人には”Shit! Shit!(クソッ)!”に聞こえるので、かなりの癇癪持ちのように見えるらしいのと、犬も何を命令されているのか混乱しているようなのです。日本語で「おすわり」でもいいんだよと言っても、祖父は教育は一貫していなければいけないと言うので発音を直してあげるのですが、全く正しい発音ができません。このような日米摩擦はどのように解消したらいいでしょうか。私も祖父と一緒に犬の散歩は大分恥ずかしいです。

東京都 pina colada さん(女性)
【穴澤 賢の回答】
恐らく大変心優しいおじいさまなのでしょうね。お年なのに、無理してまで犬を英語でしつけようとしてくれるなんて。心温まる話じゃないですか。でも、問題は「シット!」が「クソッ!」に聞こえてしまうことですかね。それは、ちょっとやそっとでは発音を直すのは難しいかもしれませんね。方法としては普段から英語に慣れてもらうしかないのではないでしょうか。かといって、おじいさんは普段日本で暮らしていらっしゃるわけですよね。

どうでしょう、全タランティーノ映画のDVDをプレゼントしてあげるというのは?それを繰り返し毎日観てもらうようにお願いするんです。僕は英語が話せないのでよくわかりませんが、あの映画の英語がかなり汚い言葉、恐らく普通に生活している人はあそこまで何でもかんでも「ファッキン」はつけないでしょう。問題となる「Shit!」も頻繁に使われています。教材として適しているのではないでしょうか。

ようは逆の発想です。そういったスラングまがいの言葉が数多く出てくる映画をしっかり頭にたたき込むことで、「あぁ、ワシの発音ではいかんのかぁ」と気付いてくれるのではないでしょうか。それ以外にも、日本人がよく相づちで使う「あーそう」が、聞く人によっては「Arse Hole!(肛門、くそったれ!)」にとられて場所によってはえらい目に合う、なんてこともなくなるかもしれないじゃないですか。一石二鳥ですよね。

なかなか名案だと思うのですが、いかがでしょう。特に「Reservoir Dogs」は外せないと思います。あと、個人的にはスラングをがんがんに使いこなすファンキーなおじいちゃんになって欲しい、という願いも密かにあるんですが。

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