1. 多頭飼いをどう思われますか?…

富士丸の飼い主 穴澤 賢の犬のお気楽相談室

【相談内容】
今、我が家には3歳になるトイプードルがいます。

仕事で留守がちなので、犬にも寂しい思いをさせているんだろうなと考え、2頭目をどうしようかと思っています。

穴澤先生は、多頭飼いをどう思われますか?

2頭目を愛人とすべきか、それとも一夫多妻と考えるべきかと、主人は訳が分からないことを言っていますが。

長崎県 ゆずちゃんママさん(女性)
【穴澤 賢の回答】
多頭飼いをどう思うかということですが、個人的な考え方では、ありだと思います。1頭より2頭の方が、3頭より4頭の方が、苦労は増えるかもしれませんが、それだけ楽しみも増えるのではないかと思っております。ただそこで問題になってくるのは、器ではないかと。

たとえば付き合っている彼女とは別に、もうひとりの女の子と付き合っていたとします。彼女とご飯を食べに行けば、当然ご馳走してあげます。もうひとりの彼女と食事に行っても、やっぱり出してあげます。誕生日もそれぞれ何かプレゼントしてあげたりするわけですから、出費がかさみます。ここにあとひとり加わったら、ますます出費はかさみます。このように付き合う女の子が増えると、何かと大変になってきます。

彼女同士が鉢合わせしたりしないように、スケジュール管理もきちんとしなくてはなりませんし、どの女の子と何をしたのかそのうちこんがらがってきて「このお店、前にも来たよね」などといって「は?はじめてだけど。誰と来たの?」なんてことにならないように、頭の中を整理しておかなければなりませんから、記憶力も必要になってきます。

この、同時に付き合う女性が増えていく過程において、あらゆる意味で「これ以上は、もう無理」というポイントがあると思うのです。それこそが「男の器」というやつではないのかと思うのですが、いかがでしょうか。違うと思うけど。

それはさておき、多頭飼いについても同じようなことがいえるのではないでしょうか。もちろん犬と人間はぜんぜん違うんですが、犬も同時に暮らす数が増えると、それだけ散歩や掃除の手間や、ゴハン代なども加算されていくわけですから、どこかに「もう無理」というポイントはあると思うんです。そこが「己の器」なのではないかと。しかも限界までいってから気づいては手遅れですから、予め余裕を持って考えなくてはならないわけです。そうした「己の器」というものを正しく認識し、それを越えない範囲であれば、問題ないのではないでしょうか。

僕はというと、かなり器が小さいらしく、胸板も薄いので、もう1匹犬を飼いたいという気持ちもなくはないですが、現在のところその予定はないです。将来の希望として、たくさんの犬と、たくさんの愛人に囲まれて暮らしたい、という夢は持っているのですが。ま、こんなことを書いている時点で、まず無理でしょうね。

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