1. ぬいぐるみを出掛ける時も連れて行きたいのですが、周囲から冷たい視線を感じることがあります。…

富士丸の飼い主 穴澤 賢の犬のお気楽相談室

【相談内容】
父ちゃん、こんにちは。
早速ですが、相談にのってください。

私は犬が大好きなのですが、住環境の都合で一緒に暮らせません。
特にわんこの中でも和犬全般と大型犬が大好きです。

富士丸のことももちろん大好きです。
飼いたいけど飼えないなぁ・・・と少々凹んでた時期がありました。

その時、いつもは絶対に立ち寄らないであろう某オモチャ屋さんに入ってみたらな、なんと、めちゃカワE柴犬の子犬のぬいぐるみが売ってるではありませんか!!(しかも最後の一体だったらしく売り場にあったのはその子だけ。)

もうこれは運命だ!!と思い、もちろん衝動買いしてしまいました。

最初のうちは、“ただの柴犬のぬいぐるみ”だったのですが、日が経つにつれて超超かわいくなってきてしまい、今ではわが子同然。旅行の時も一緒、誕生日にはケーキも買って“お誕生日おめでとーーー♪”とかやってしまってる程の溺愛っぷりです。

そして、最近、また新しい家族が加わりました。全長160センチの“バーニーズマウンテンドッグ”のぬいぐるみです。

もう私にとってぬいぐるみをモフモフする時間が一番癒される時間です。
ところが、旅行の時に柴犬のぬいぐるみを小脇に抱えていると周囲から冷たい視線を感じることがあります。

でも、いつもモフモフしたいので、出掛ける時も連れて行きたいのです。
もっと、心を強くするにはどうしたら良いのでしょうか。

神奈川県 sappiさん(女性)
【穴澤 賢の回答】
モノにも命はあるのかもしれません。作り手の愛情が深ければ深いほど、そしてそれを手にした人が愛情を注げば注ぐほど、モノにも命が宿るといいます。生命活動はしていなくとも「命」は宿るのです。モノといえども未来永劫そのままのカタチで存在できるわけではありませんし、そういう意味でいえば生物と同じくいつか終わりがあるわけで、命があるといってもいいでしょう。

貴方にとって、柴犬のぬいぐるみもバーニーズのぬいぐるみも、立派な命を持った愛おしい存在なのでしょう。問題は、貴方以外の人から見た場合、やはりそれはただの「ぬいぐるみ」でしかないということでしょうか。そのあたりの見解の相違をどう解消するかということにつきると思います。

恐らく、間違いなく、その柴犬とバーニーズに名前を付けていますね? 話しかけているくらいですから、その反応によって、その2匹の「家族」の気持ちも多少はわかるようになってきた頃ではないでしょうか。でもそれは、ひとり心の中にしまい込んでいませんか。周りの人に「彼ら」の思いを伝えることはないんじゃないでしょうか。

それが冷たい視線を向けられる原因かもしれませんね。だって、他の人には「ただのぬいぐるみ」であり、それが何かを思っているとは知りませんから。そこでどうでしょう、「彼ら」が思っていることを、周りの人にも教えてあげるというのは。

たとえば「旅行にぬいぐるみなんて、どうしたの?」と聞かれたら、そこでもごもごとごまかさずに、ちゃんと「違うの、これはぬいぐるみじゃないの。ちゃんと命が宿っているのよ。今日もね、この子が来たいっていうから連れてきたの。それにね、この子、昨日の晩からとても楽しみにしてたのよ。そうよね?うんうん、ほら、凄く楽しいっていってるよ」などと彼らの気持ちを代弁して周りの人に伝えてみるんです。そしたら誤解も解けるかもしれませんよ。いかがでしょう、ちょっと頑張ってみては。

駄目だったら、とりあえずこっちに戻ってきなさい。

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