1. ウチの犬が「鼻汁」という言葉に異常に反応してしまいます。…

富士丸の飼い主 穴澤 賢の犬のお気楽相談室

【相談内容】
今回相談させていただくのは、ウチの犬がある言葉に反応してしまう。ということなんですが、そんなんどんな犬でもするわ!という突っ込みはしないでください(苦笑)
その言葉は「鼻汁」です。
ある寒い日に「シロ(ウチの犬の名前です)鼻汁出てるよ!」って言ったらこんな顔しました。※画像参照
鼻汁に異常に反応しすぎてしまうのです。
ちょっと連呼してみたらしまいには唸りだし怒る始末。
みそ汁でも試してみましたが、最初はちょっと怒るくらいです。
普段遊んでいて突然「鼻汁!」というとやはり怒りだします。お腹を見せていても、です。
何がそんなに気に入らないのかさっぱり見当が付きません。
そろそろいいおっさんの年なので右から左へ受け流すような紳士になってほしいのですがどうしたらいいでしょう?

青森県 うんたんさん(女性)
【穴澤 賢の回答】
めっちゃ怒ってるじゃないですか。やっぱり相当嫌なのでしょう。ではなぜ「鼻汁」だけにそれほど反応するんだという話になるんですが、それはそこが琴線ポイントだからなんだと思います。

以前、デブキャラ男性タレントがいっていたのですが、人から「デブ」といわれるのは全然平気なんだそうです。だけど「ブタ」といわれるとものすごく腹が立つらしいです。まあいい大人が人の体型を揶揄したり、あげくの果てにブタ呼ばわりすること自体いかがなものかと思うのですが、この場合でいえば、心の広い彼らにとっても「ブタ」という言葉は琴線ポイントであるということなのでしょう。

だけど、そういうのは誰しもあるんじゃないでしょうか。同じような意味だけど、その言葉だけは許せん、というポイントが。それは歳を重ねると自然に受け流せるようになるようなものではなく、むしろより頑固になってより一層許せなくなっていくのではないでしょうか。

女の人なんか特にそうじゃないですか。20代前半くらいの若い子は何をいってもだいたいケラケラ笑って許してくれるけど、その後歳を重ねていくとだんだんいっちゃいけないこととか増えるじゃないですか。カチンとくると一瞬にして周囲の空気を凍らせるテクニックも身につけていくし。謝ってもなかなか許してくれないし。だけどそれはね、悪くないと思うんですよ。怒らせるようなことをいう方が間違っているんです。

やっぱり、「人の嫌がることはいわない」のが人としてあるべき姿なのではないでしょうか。わざわざ人に嫌な思いをさせてどうするんですか。それはたとえ相手が犬であっても同じです。自分の言葉で相手が気分を害しているのは明らかなのに、それを棚にあげて「右から左へ受け流すような紳士になってほしい」とはどういう了見でしょうか。先生は、情けなく思います。いいですか、これからは「鼻汁」発言禁止。絶対いってはいけません。

そういえば、僕も以前ちょっとぽっちゃりとした体型の女の子と付き合っていたことがあって、あるとき、その子のことを「お肉ちゃん」と呼んでみたんですね。すると自分の中で妙にしっくりくるものがあったので、そこから「あ、それでさ、お肉ちゃん、今度の週末だけど」みたいな感じで普通に呼んでたんです。そしたらしばらくしたある日、突然「あのさ、その呼び方、やめてくれない」って真顔でいわれたんですよね。相当嫌だったみたいです。しばらくしてフラれました。やっぱり、人の嫌がることはいっちゃいかんと思います、先生は。

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