1. 私が写真を撮ろうとすると愛犬がポーズを決めているようなんです。喜怒哀楽・春夏秋冬を感じるような愛犬を、ばっちりカメラに収めるためにはどうしたらよいですか?…

富士丸の飼い主 穴澤 賢の犬のお気楽相談室

【相談内容】
愛犬の写真の撮り方についての相談です。
私の最愛なるトイプードル(♂)のアルバムを見ると、ほとんどと言っていいくらい同じ表情同じ姿勢をしています。
どうやら私が写真を撮ろうとすると愛犬がポーズを決めているようなんです。
しかも写真を撮り続けると飽きてしまうのか私に抱っこを要求してくるのでいつも上手くいきません。
喜怒哀楽・春夏秋冬を感じるような愛犬を、ばっちりカメラに収めるためには飼い主としてどのような努力をすればよいのでしょうか。

福島県 サムたんさん(女性)
【穴澤 賢の回答】
愛犬のアルバムを見ると、どの写真も似たような表情をしているということですが、それは犬に限ったことではないと思われます。一度、ご自身のアルバムを見直してみてください。そこには、例えば観光地などへ行った際に友達と並んで写っているご自身の姿があるはずです。そして恐らくその表情はどれも似たようなもので、下手したら背景が違うくらいでたいした差はないのではないでしょうか。

これはカメラ初心者にありがちなケースで、撮る方も撮られる方も「心の準備」をしているからそうなるのです。これは主に女性に多く見られる傾向ですが、人には「こう撮って欲しい」という自分の顔があるものです。それは角度だったり目線だったり、一番自分が可愛く見えるポイントを心得ているのです。だから女子はカメラを向けると、ほとんどいつも同じ角度と同じ「キメ顔」で写真に収まろうとするのです。

恐らくですが、お宅のワンちゃんもこうした癖がついてしまっているのではないでしょうか。男(オス)にしてはなかなか珍しいケースですが、そうしたナルシストを育ててしまったのは他ならぬ飼い主の責任ではないかと思われます。ひょっとして、カメラを向けたとき、またはシャッターを切る際に十分な時間を与え、「可愛いね〜」「いいね〜いいね〜」などと声をかけたりはしていませんでしょうか。もしそうであるならば、原因はそこにあるのだと思います。それで満足なら別に他人がとやかくいう問題ではないのですが、もっと違う表情を写真に残したいとのことなので、アドバイスいたしましょう。

解決方法はひとつです。相手に構える隙を与えないことです。そして素早くシャッターを切る技術を身につけましょう。そうすればより自然な表情をとらえることができるようになるはずです。先生くらいのカメラ上級者になると、たとえば彼女の写真を撮るにしても、何も言わずシャッターを切ります。すると相手は心の準備がまったくできていませんから、気の抜けた顔となります。ときには目が半開きで「マヌケそのもの」みたいな表情が撮れることもあって爆笑を誘います。

いつもいつも可愛く写真に収まれると思ったら大間違いだぞ、ということ教えてあげるのです。そのためには、やはり相手の隙をつくことが肝心なのです。そうすればぶさいく極まりない顔の写真がたくさん撮れて、笑顔が増えると思います。ただしこれをあまりやりすぎると、先生のように「ねえ、私を可愛く撮る気、ないでしょ」と本気で怒られ、もう写真を撮ってとも頼まれなくなり、カメラを向けただけでそっぽを向かれてしまうようになるケースもありますが。

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