1. 猫に話しかけているつもりが、猫がいなくても一人で話しかけてしまうようになり困っています。…

富士丸の飼い主 穴澤 賢の犬のお気楽相談室

【相談内容】
穴澤さんは家にいる時、富士丸に話しかけますか?

私は猫と暮らしているのですが、TVを見ていても普通に話しかけてしまいます。例えば「あー、おいしそうだねえ〜」とか「そりゃいかんわ〜」とか「あれ、どう思う?」などなど。返事はなくて当たり前なので気にしていなかったのですが、最近、猫がひとりで自分の寝床に行ってしまったことにも気づかず、お笑いを見て爆笑し「おもしろいねー!」と振り返ったら誰もいなかった、という事が増えてきました。スーパーなどでもつい一人で語ってしまいます。

基本的に猫に話しかける口調なので、まわりの人には、あの人の隣には見えない誰かがいるのではないか・・・と思われている気がします。風呂上がりにも「♪おふーろ入っていい気持ち〜、ね!」と唄い語り。猫はそこにはいません。このままいくと、ただのほがらかさんではすまなくなりそうです。どうしたらこの語りかけ独り言が治まるでしょうか?

投稿者:愛知県 ワタ ナベリ さん(女性)
【穴澤 賢の回答】
独り言の癖ですが、一度ついてしまったものはなかなか治らないかもしれませんね。完全な独り言ではなく、猫に話しかけているんですが、猫がいないと完璧な独り言です。しかも、なまじ誰かに話しているようにしゃべるもんだから、端から見たときの気持ち悪さも相当なものでしょう。

そのままではいけないので、いい方法をお教えしましょう。それは、上下振り分けること。「上下(かみしも)」とは、落語家が左を見たり右を見て話すことでひとり二役を演じるあれのことです。なぜ左右なのに、上下というのかというと、舞台は客席から見て右側を「上手(かみて)」、左側を「下手(しもて)」というからです。そんなことはどうでもいいですね。

独り言は、ひとりでしゃべっているだけで会話が成立していないから気持ち悪いのです。それが成立していれば、見ている人も不思議には思わないことでしょう。「あぁ、落研なんだぁ」と思ってくれるはず。

だから「おもしろいねー!」と振り返って猫がいない場合は、すかさず逆の方向を向いて「ほんま、こらおもろいでんな」ともう一役演じましょう。できれば声色も多少変えた方がいいでしょうね。その練習を自宅で積むことにより、外出先で独り言をいってしまった場合も大丈夫。腕を磨けば、これまで変な目で見ていた人だって、笑ってくれるかもしれません。そのうちどこかの一門に弟子入りして稽古をつけてもらえば、演劇場の高座も夢ではありません。頑張って、夢を叶えてくださいね。

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