最近、鎮痛剤の副作用で皮膚に石灰沈着ができています。このまま薬を続けていても大丈夫でしょうか。

ペットWEBマガジンアイリスペットどっとコム 犬といっしょ
  1. 最近、鎮痛剤の副作用で皮膚に石灰沈着ができています。このまま薬を続けていても大丈夫でしょうか。

犬の病気Q&A

病気、治療、ワクチン、高齢犬についての質問と回答

質問

10歳のシーズーです。
去年の9月から足の関節炎の治療でステロイドが入っている鎮痛剤を飲ませています。最近、鎮痛剤の副作用で皮膚に石灰沈着ができています。このまま薬を続けていても大丈夫でしょうか。副作用の皮膚にできている石灰沈着とは、どういうものなんですか。それと、皮膚は治りますか。関節炎の痛みがある場合、副作用が出るこの治療方法が一般的なのでしょうか。

のびた07さん

質問の答え

石灰沈着とはカルシウムの代謝異常により、カルシウムの固まりが皮膚の表面にイボ状にでてくるものです。
石灰沈着が起きる位のステロイドの投薬ですと、すでに医原性クッシングになっている可能性もあります。
・皮膚が薄くなり、血管が簡単に見分けられる。
・毛が薄くなってきた。
・お腹がぽっこりでている。
・やたら水を飲む。
・血液検査でALPがずっと高い。
以上の条件に二つ以上当てはまるようでしたら、クッシングです。

関節炎にステロイドは使用されますが、クッシングにならない量でのはなしです。
10kgの犬でしたら5mgの錠剤を10錠以内、5kgの犬でしたら5錠、1年などの長期にわたる場合はその半分が安全に使えるステロイドの目安です。

■名から調べる犬の病気:犬の副腎皮質機能亢進症(クッシングシンドローム)

お答えしたのは…テッツ犬猫病院 院長 大角哲也先生 です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
  • ※アイリスプラザに移動します。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでペットどっとコムをフォロー

犬の動画投稿「いぬ動」
動画を投稿する
動画を観る
モニター