脳梗塞の愛犬と暮らすうえでの注意点を教えてください。

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  1. 脳梗塞の愛犬と暮らすうえでの注意点を教えてください。

犬の病気Q&A

病気、治療、ワクチン、高齢犬についての質問と回答

質問

初めまして。今日愛犬(13歳・柴犬)を連れて動物病院に行ったところ脳梗塞と診断されました。血の流れをよくする薬などをもらいました。

少し前から、ヨタヨタする。眠そうなのに眠らない。穴を掘るような動作を繰り返す。穴を掘る動作を続けすぎて左前足の爪の間から血が出てしまいました。

脳梗塞の予防法や注意点などを教えてください。

くみきょさん

質問の答え

犬での脳梗塞は人と違って珍しいのですが、痴呆をそのように呼ぶ先生もいます。
脳梗塞と痴呆ではだいぶ話が違ってきます。
脳の血管が詰まってしまい、血流障害から脳細胞が壊死してしまうのが脳梗塞です。
これは突発性です。
運動障害を伴う場合が多く、右半身だけ動かない などの症状がでます。
犬猫ともにあまり遭遇する病気ではなく、予防も人と同様にする 程度しか提案できません。
痴呆はよく遭遇する疾患で、軽度だとトイレの失敗やマテなどの躾ができなくなることから始まります。
進行すると同じ方向にグルグルと回りづつけたり、部屋の壁に沿って歩き続けたり。
バック歩行が苦手になり、狭いところに挟まって動けなくなってしまうこともあります。
食事を食べたのを忘れてしまい何度もほしがったり、など人の痴呆に似たところもあります。
重度では意味もなく泣き続ける、夜間に寝ないで泣き続ける など近所の迷惑になるので困る場合もありますね。
予防としてはω3系の脂肪酸の摂取が推奨されています。
人間用のDHA,EPAサプリを与えてもよいですし、動物専用に製薬会社が販売しているものもあります。

■犬の飼育に役立つ知識・犬の痴呆

お答えしたのは…テッツ犬猫病院 院長 大角哲也先生 です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
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