長期間排気ガスを浴びていると肺がんになるリスクが高くなるでしょうか。

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  1. 長期間排気ガスを浴びていると肺がんになるリスクが高くなるでしょうか。

犬の病気Q&A

病気、治療、ワクチン、高齢犬についての質問と回答

質問

2歳のミニチュアブルテリアです。
寝起きは室内でしているのですが日中は屋外に繋留しています。繋留場所の目の前が道路で朝晩は通勤の車が切れ目なく通ります。知り合いの飼い犬の小型犬が、毎日通りに面した窓から顔を出していて肺がんになって死んでしまったので車の排気ガスを浴びるような場所には居させない方がよいと言うのですが、やはり長時間・長期間、車の排気ガスを浴びていると肺がんになるリスクが高くなるのでしょうか?

MOMO104さん

質問の答え

ディーゼルの排気ガスが発がんや肺炎の原因になるのは確かですが、果たして発症した癌の本当の原因が排気ガスやタバコだ、といえる証拠はなにもありません。
タバコは発がん性物質を含んでいるとの認識は皆が持っていますが、実際、外科医の多くに喫煙者が多いというのも「癌の原因はタバコじゃないだろう」と思っている医者が多いということだと思います。
排気ガスの多い都内の交通混雑地域で犬や猫の肺がんの罹患率が郊外のものに比較して高いか、というと全くそういうデータもありません。
あくまで私の個人的な考えでは、あまり心配ないのではないかと思います。
犬での発癌リスクの多くは遺伝だろうと今のところは考えています。


■犬の飼育に役立つ知識・・・腫瘍と免疫

お答えしたのは…テッツ犬猫病院 院長 大角哲也先生 です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
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