9ヵ月だった子犬が3日前に痙攣し、その2日後にまた痙攣し亡くなりました。脳ではなく、肝臓に病があったのでしょうか?

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犬の病気Q&A

病気、治療、ワクチン、高齢犬についての質問と回答

質問

9ヵ月だった子犬が3日前に痙攣し、その2日後にまた痙攣し亡くなりました。
血液検査やレントゲンをし、問題なくまた数ヶ月以内に痙攣したら、てんかんの可能性があるので、大きな病院で診てもらうように言われ座薬を処方されました。
その2日後に同じ時間に痙攣し、亡くなりました。
やっと獣医と電話が繋がり、脳炎だったのでは?と言われました。
火葬してくれた方が、黒く焼け残っている場所を指差し、肝臓がんか肝硬変だったのだと思いますが、肝臓に大きな腫瘍があると言われました。
うちの子は脳ではなく、肝臓に病があったのでしょうか?
痙攣を起こすまでは、ずっとお腹が弱い以外は元気でした。
その獣医さんに、伝えに行くつもりも、責めるつもりも全くありません。
むしろ優しい先生で、感謝しております。
ただ、真相が知りたいだけなのです。回答をよろしくお願いします。

maneko様

質問の答え

てんかん発作で急死することはあまりありません。
てんかんが連続しておこる重積状態になれば、脳炎に移行して死に至る場合もあります。
水頭症からくる痙攣の場合は死に至るケースもあります。
生まれつき、脳室という脳の空間部分が広くなっている先天性の疾患です。
軽度の場合は、痙攣発作をおこしつつも寿命をまっとうすることもあります。
成長期の痙攣でひとつ注意するのは高アンモニア血症からくる痙攣です。
この病気は肝臓に栄養を運ぶ血管の先天異常で発症します。
しかし、この場合は血液検査で明らかな異常値がでます。
アンモニアの測定をしていなくても黄疸や重度の低蛋白血症を伴いますので、血液生化学検査をしていれば、ひっかかるはずです。
文章だけで、死因を特定することはできませんが、一般的に言えば水頭症が怪しいのではと私は思います。

葬儀屋さんがやる遺骨占いですが、全く医学的根拠はありません。
無視してよいと思います。

■病名から調べる犬の病気・・・犬の水頭症

お答えしたのは…テッツ犬猫病院 院長 大角哲也先生 です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
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