アレルギーの投薬を受けた後、副腎の病気の検査をしたところ数値が異常に高く、その後何も治療をされていません。大丈夫でしょうか?

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  1. アレルギーの投薬を受けた後、副腎の病気の検査をしたところ数値が異常に高く、その後何も治療をされていません。大丈夫でしょうか?

犬の病気Q&A

病気、治療、ワクチン、高齢犬についての質問と回答

質問

もうすぐ1歳になるミニチュアダックスです。生後4ヶ月〜5ヶ月の時、アレルギーとの事で投薬や注射を受け最近までは症状が治まっていたのですが、最近耳の中に湿疹を発見したり体をかいていたので投薬をしていました。投薬終了後先生が「副腎の病気に見られる胴体部分の薄毛が気になるので検査をさせて欲しい」と検査した所T4が3.12、FT4が13.2、コルチゾールが5.57と全てにおいて高い数値となりました。
先生も思っていた以上の数字だったらしく「しばらく時間をください」と言われ帰らされたのですがとても心配です。この数値で考えられる病気とはなんなのでしょうか?一週間も放置して大丈夫でしょうか?前回の生理も1ヶ月こえて軽い出血があったり、乳腺のはれが続いたのでホルモンバランスの崩れを指摘され投薬治療を行いました。7月には脱水症で嘔吐し点滴を受けた事もあります。最近夏バテなのかぐったりしている事が多く元気に走り回っているときといない時の落差が激しく、食欲もあまりないのかフードの匂いをかいでベットへ…そんなに細い子ではないので心配ない様ですが私は心配で心配で…何か気を付けておかないといけない事とかあればお教え下さい。よろしくお願いします。
(兵庫県 かっきー さん)

質問の答え

アレルギーの治療で使用するのが副腎皮質ホルモン剤ですが、過剰に投与すると副腎皮質機能亢進症(クッシングシンドローム)に陥ります。皮膚が薄くなり、血管が透けて見え毛がうすくなっていきます。食欲は亢進、喉もよく乾きます。お腹だけ脂肪でぼっこり膨らんでビア樽体型と呼ばれたりもしますね。
薬の過剰投与で発症するものを医原性クッシングといいますが、この治療としては薬をやめて様子を見るという方法になります。おおむね3〜6ヶ月で薬が抜けます。

町の獣医さん・犬科:犬の副腎皮質機能亢進症(クッシングシンドローム)

お答えしたのは…テッツ犬猫病院 院長 大角哲也先生 です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
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