狂犬病の予防接種によるアレルギー反応と診断されました。

ペットWEBマガジンアイリスペットどっとコム 犬といっしょ
  1. 狂犬病の予防接種によるアレルギー反応と診断されました。

犬の病気Q&A

病気、治療、ワクチン、高齢犬についての質問と回答

質問

4歳の柴犬です。ふらふら状態と食欲がない日が、3日ほど続いたため、(熱が40度ほどでおもだった症状はなかった)犬猫病院を受診しました。診断の結果は、狂犬病の予防接種によるアレルギー反応によって免疫障害を起こし血液が破壊されているとのことで、早急に輸血をして、免疫障害治療が必要とのことでありました。このような原因によることがあるのでしょうか。また、治療の方法等でもアドバイスをお願いします。

投稿者:あずきとロン さん

質問の答え

血液が自己免疫によって破壊される病気の代表格はAIHAです。自分の免疫細胞が自分の赤血球を破壊することによって貧血を起こします。
血管内で赤血球の破壊がすすむために黄疸をともない、尿の色も山吹色から赤色にかわります。AIHAの原因はわかっていません。なんの前触れもなく突然始まります。
治療法としてはステロイドが第一選択薬になります。ステロイドが無効の場合、その他の免疫抑制剤を同時に投与します。

標的が血小板になることもあり、こちらはITPと呼ばれます。この場合も治療法は同様です。血小板が少なくなる分一気に出血がひどくなる場合が多く、ITPの方が重症例が多いです。

お答えしたのは…テッツ犬猫病院 院長 大角哲也先生 です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
  • ※アイリスプラザに移動します。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでペットどっとコムをフォロー

犬の動画投稿「いぬ動」
動画を投稿する
動画を観る
モニター