てんかん治療薬は、多飲多食、腎臓肝臓などにデメリットがありますが一生飲み続けていく価値があるのでしょうか。

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  1. てんかん治療薬は、多飲多食、腎臓肝臓などにデメリットがありますが一生飲み続けていく価値があるのでしょうか。

犬の病気Q&A

病気、治療、ワクチン、高齢犬についての質問と回答

質問

12歳のミニチュアダックスフンドです。もう何年もてんかん治療として、フェノバールを1日2回朝と夜の九時に飲んでいます。常に意識はある軽いてんかんなのですが、薬を飲みだしてもてんかんの回数は減るどころか増えている気がします。ただ、てんかん後の立ち直りは以前よりとてもよく、その点は飲んでいる効果なのかと感じています。この薬は、この先も一生飲み続けていく価値はあるのでしょうか?多飲多食、腎臓肝臓などのダメージなどデメリットの方が大きいような気がして不安です。意見をお聞かせください。

M.ダックスフントさん

質問の答え

フェノバルビタールの副作用としては肝障害ですが、5−8年ほど飲み続けると肝臓の検査数値が上昇してくることがあります。
多くの犬では検査数値に異常は見られませんがまれに感受性の高い犬がいるので年に1度は肝臓のチェックをしたほうがよいです。
てんかん発作で投薬した場合の目標は発作回数を半分以下にする、というものです。
発作回数が減らない場合は薬の量が足りないか、薬の種類が合っていない場合がありますので調整していきます。
てんかんの回数が月に1度以上あるのでしたら継続したほうが無難だと思います。

■病名から調べる犬の病気:犬のてんかん

お答えしたのは…テッツ犬猫病院 院長 大角哲也先生 です。

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