怒られてもまた同じいたずらをします。対応の仕方に困っています。

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  1. 怒られてもまた同じいたずらをします。対応の仕方に困っています。

犬のしつけQ&A

犬のしつけについての質問と回答

日中(6時間くらい)お留守番をさせています。最近、クッションや座布団などの綿を出すというイタズラをするようになりました。発見した時に、すぐ怒ってプリンも反省しているかのようにシュンとなります。でもまた次の日同じ事をします。(また発見したら怒ります)どうして、怒られて悲しい顔をするのに、次の日また同じいたずらをするのか理解できません。留守番のストレスでしょうか?対応の仕方に困っています。

まりも大好きさん(群馬県)のカルテレポート
愛犬の名前: プリン
犬種: 雑種愛
愛犬の年齢: 1歳
愛犬の性別: メス
去勢避妊: あり
飼育場所: 室内
家族構成:
【今まで試したこと】
 発見したらすぐ怒る。(また同じ事をします。)怒り方に問題があるのでしょうか?
問題点の解説
犬のしつけは、ただ『怒ること』だけでは、解決しない事がほとんどです。
『怒る』という行動は、犬からしたら、『たとえ怒られても反応してくれた事が嬉しい。』『怖いから仕方ないので、その人がいる時にはやめる。』『怒られる前にやっちまえ。』と攻撃的になる事や、暫くはガマンしていても突如反撃に出られたりなどの、リスクが伴いがちです。
熟練した訓練士であれば、多少キツイ事をしたとしても、その分きちんと褒めるなどのフォローが上手く出来るので、問題ない場合もありますが、それはプロがやるもの。
一般の飼い主さんが、見よう見まねで怒る(叱る)タイプのトレーニングをするのはリスクが多すぎるので、オススメしていません。

そして、まりも大好きさんのお困りの件ですが、これは『未然に防ぐ作戦』が有効です。
ターゲットがクッションや座布団などの綿を出す事とハッキリしています。でしたら、そのターゲットをイタズラされない様に、プリンちゃんの口の届く所に置かない。が、一番の解決策です。そうすれば、イタズラされないので『怒る』事もしなくて済みます。

人間の子供が興味を示して何かを口に入れてしまう時期に親達は、それらを子供の手の届く所に置かずに片付けますよね。犬にもそれと同じ事をすれば良いだけです。

イタズラされて困る物(クッション、座布団意外の物も)は、きちんと片付けましょう。その代わりに、噛んで良い犬用のオモチャを与えておきましょう。
この子の場合は、破壊するのが好きなようなので、壊せない頑丈なオモチャを与えてください。ぬいぐるみなどは破壊され誤飲の恐れがあり危険ですので与えないでください。

他には、6時間の留守番で退屈でもあり、破壊するパワーが有り余っているようなので、散歩や一緒に遊ぶのを増やし、破壊するパワーを発散させましょう。
具体的な解決策
  • 怒る(叱る)タイプのトレーニングをするのはやめる。
  • イタズラされて困る物は、きちんと片付ける。
  • 代わりに噛んで良い犬用のオモチャを与える(壊せない頑丈なオモチャ)。
  • 散歩や一緒に遊ぶのを増やし、破壊するパワーを発散させる。
お答えしたのは…犬の訓練士 戸田美由紀先生です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
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