爪切り中嫌がって噛んでから、気に入らないことをされるとキレて、本気噛みをします。

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  1. 爪切り中嫌がって噛んでから、気に入らないことをされるとキレて、本気噛みをします。

犬のしつけQ&A

犬のしつけについての質問と回答

1歳8ヶ月くらいから本気噛みするようになりました。きっかけは抱いて爪を切ってるとき、嫌がり噛んで逃れられたことだと思います。

母に対してが特にきつく、『キレる』という表現がぴったりの状態になり、狼のように狙って噛みに来きます。一旦キレたら、疲れるまで狙っている状態で、特に手を狙ってきます。動くと、動くものに反応して噛みに来ます。

キレてない時は、いい子で、マズルももてるし、お腹もさわれるし、リーダーウォークも出来、名前を呼ぶと目を見ます。散歩は好きなのですが、用意をする時、口輪をしないと噛みます。最近では口輪をするときキレるようになり、手がつけられなくなりました。また、抱かれたくない時に抱こうとすると噛みます。どうしたらいいですか。

tiaratocrownさん(京都府)のカルテレポート
愛犬の名前: クラン
犬種: ミニチュアダックス
愛犬の年齢: 6歳
愛犬の性別: オス
去勢避妊: なし
飼育場所: 室内
家族構成: 母と娘の二人
【今まで試したこと】
 
  • キレるきっかけを作らないよう気を付ける。
  • ケージに入れてないときは室内でも行動範囲を狭める為リードを付ける。
  • 散歩を充分する。
  • キレたら無視する。
  • お腹を触ったり、リーダーウォークを心がける。マズルコントロールをする。


以上の事をずっと心がけてますが、段々きつくなってるようです。一旦キレたら、しつこく狼のようになってます。気に入らない事をされそうになるとキレています。
問題点の解説
『きっかけは抱いて爪を切ってるとき、嫌がり噛んで逃れられたことだと思う』とありますが、確かに、そういった経験で『嫌な事があれば暴れて逃れよう』『嫌な事があれば噛み付いて逃れよう』と学習してしまう犬が少なくありません。

何事も最初が肝心です。きちんと出来る様に万全を尽くして対応をするか、上手く出来そうにない場合は、無理せずプロに依頼するのも手です。

特に爪きりは、慣れた方が行えば意外に簡単な作業ですが、初心者の方が行う場合は、爪と共に伸びている神経や血管まで傷つけてしまい、痛くて怖い思いをさせ、足を触られるのを極端に嫌がるなどの『トラウマ』が残る場合もあります。初心者の方はトリミングサロンや、獣医さんに依頼してやって貰うか、上手にする方法を習うなどしてください。

クランちゃんの現在の状態は、とても大変ですね。
残念ながら『キレる』という子がいます。そういったタイプの子には、キレる行動を予測して、キレても人間に被害が及ばない様にする術を飼い主さんに身に付けて貰い、キレても被害を大きくしない工夫をする必要があります。

でもtiaratocrownさんは、クランちゃんの事を良く理解して、すべき対応を取ってくださっているので良かったです。
他には、去勢手術をしてみましょう。
具体的な解決策
  • 爪きりはきちんと出来る様に習うか、上手く出来そうにない場合は、無理せずプロに依頼しましょう。
  • 『キレる』というタイプの子には、キレる行動を予測して、キレても人間に被害が及ばない様にする術を身につけましょう。
  • 去勢手術をしてみましょう。
お答えしたのは…犬の訓練士 戸田美由紀先生です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
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