帰ってきて顔を見ると飛びついてきます。

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犬のしつけQ&A

犬のしつけについての質問と回答

普段のしつけ(お座り・伏せ・待て)は出来るようになりましたが、帰ってきて顔を見ると飛びついてきます。体が大きくなってきたので、子供たちが吹っ飛ばされてしまい、少し子供たちが怖がっています。どのようにしたらいいのですか?
あと、野外にいるためかたまにウンチや石・土を食べています。こうした行為はいいのでしょうか?
教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

シュガーソルトさん(愛知県)のカルテレポート
愛犬の名前: こたろう
犬種: ラブラドール
愛犬の年齢: 6ヶ月
愛犬の性別: オス
去勢避妊: なし
飼育場所: 室外
家族構成: 夫 子供2人 祖父母
【今まで試したこと】
 離れたところから「待て」をして、一度落ち着かせようとしていますが興奮して全然だめで、かえって吠えてしまいます(普段はまったく吠えません)。
問題点の解説
外飼いのワンちゃんにとっては、普段飼い主さんとの接触時間が短めになるので、飼い主さんが傍へ来てくれた時は、とても嬉しく、大興奮してしまうものです。
その嬉しくて興奮したままの犬に近づけば、飛びつかれてしまいます。

興奮している場合は、繋がれている鎖の範囲からギリギリ飛びつかれない位置から少しだけ離れた所で、立ち尽くし知らんフリをしましょう。その際、オスワリ!マテ!などの号令は一切かけません。何故なら号令であっても、声がけをされてしまうと更に興奮してしまい、従える状況ではないからです。

立ち尽くしていると、飛びつけなくてもどかしくなり、吠えてきた場合は、その場から立ち去りましょう。吠えるのが止んで暫くしたら(落ち着いた頃)再び先程の要領で立ち尽くします。
これを繰り返していると、『飛び掛ろうと思ってもたどり着けなくて無駄である』
『吠えて触って欲しいなどのアプローチをすると嫌われる』などの学習が出来、段々落ち着いてくるはずです。
飛びつこうとしたり、吠える行動が無くなったら、ゆったりとした低めのトーンの声で優しく褒めましょう。
褒めても落ち着いていたら、犬の胸などを触って褒めます。触った瞬間に飛びつくなどしたら、また離れます。

これらを繰り返せば、4本の足が地面についていて、黙っている時に挨拶が出来ると学習し、落ち着く事を選べる犬になっていきます。地道に続けましょう。

他には、お子さんもご年配の方もいるお宅ですし、大きくなる種類なので、早めに褒めてしつけるトレーナーについて基本的なトレーニングを習って、きちんとコントロール出来るようにしつけましょう。

去勢手術も行いましょう。
具体的な解決策
  • 興奮している場合は、繋がれている鎖の範囲からギリギリ飛びつかれない位置から少しだけ離れた所で、立ち尽くし知らんフリをする。号令は一切かけない。
  • 飛びつこうとしたり、吠える行動が無くなったら、ゆったりとした低めのトーンの声で優しく褒める。
  • 褒めても落ち着いていたら、犬の胸などを触って褒め、触った瞬間に飛びつくなどしたらまた離れ、同じ行動を繰りかえす。
  • 褒めてしつけるトレーナーについて基本的なトレーニングを行う。
  • 去勢手術も行う。
お答えしたのは…犬の訓練士 戸田美由紀先生です。

  • ※アイリスプラザに移動します。
  • ※アイリスプラザに移動します。

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