警戒心が強いのか、他の犬から逃げます。また、薬をつさせてくれません。

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  1. 警戒心が強いのか、他の犬から逃げます。また、薬をつさせてくれません。

犬のしつけQ&A

犬のしつけについての質問と回答

外耳炎と診断された為、点耳薬をしてあげたいと思うのですが、薬が視界に入っただけで逃げ回ります。
なんとか気付かないように薬を隠して使おうとしようものなら本気で手に咬み付き、最終的には身体に触れようとするだけで咬みつきます。
また、警戒心が強いのか、飼い主以外の人間が近付いた時もブルブル震えてしまい、近寄ろうとするものなら咬み付いてしまいます。
他の犬と遭遇しても、尻尾を丸めて逃げてしまい、全くお友達になれません。

ゆりしぃさん(東京都)のカルテレポート
愛犬の名前: メル
犬種: チワワ
愛犬の年齢: 10ヵ月
愛犬の性別: メス
去勢避妊: なし
飼育場所: 室内
家族構成: 夫婦
【今まで試したこと】
 ・自主的に歩くように根気強く散歩に連れて行き、人や犬と出会いやすくする。嫌がった場合は抱っこした状態で連れていく。
・薬をつけることが出来たらよく撫でて褒める。
問題点の解説
健康だった際に身体のどこを触っても平気でいられるように、トレーニングをしていないと、外耳炎で耳が痛痒い状態で触ろうとしたり、ましてや薬を入れる行為は嫌がってしまって難しいと思います。
そして薬をつけなければ!!という気持ちで頑張ろうとしても噛まれてしまい、薬をつけるのを諦めてしまった結果、元々苦手であった身体に触れる行為にさえ噛もうとする行動が目立ってきてしまったようです。
今後、薬をつけなければならない場合は、獣医さんに連れて行き先生にお任せして、これ以上、飼い主さんが噛まれて逃げられてしまう体験を積ませないようにしましょう。

現在やっている『散歩に連れて行き、他人や他犬と出会い易くして、嫌がった場合にダッコで連れて行く』という作業は、結局、嫌な素振りを見せると他人、他犬から離れられる。と学習をしてしまい、余計に嫌がる素振りが増えてしまいます。
慣らせる練習がしたいのなら、まずどんな状況でも飼い主さんの指示に素直に従えるように基本的なしつけをし直すこと。最低でもアイコンタクト、オスワリ、マテの指示に従えるようになったなら、対象物をはるか遠くに見せて落ち着いていられることを褒める事から練習を始めます。
このようにして、吠えたり、逃げたりという行動が出ない距離で徐々に対象物を見てもスルー出来るように練習をしていきます。

ですが、こういった練習はきちんと個別レッスンを受けてしっかり対応を学ぶ必要があります。褒めてしつけるトレーナーについてトレーニングを開始してください。
お答えしたのは…犬の訓練士 戸田美由紀先生です。

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