犬同士の付き合い方がわからないらしく、小さなわんこにも唸ったり吠えたりします。

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  1. 犬同士の付き合い方がわからないらしく、小さなわんこにも唸ったり吠えたりします。

犬のしつけQ&A

犬のしつけについての質問と回答

犬同士の付き合い方がわからないらしく、小さなわんこにも唸ったり吠えたりします。
それもあってドックランに連れていけないのです。結果いつまでたっても近所の犬社会から認められないでいます。

ひで1967さん(千葉県)のカルテレポート
愛犬の名前: クラ
犬種: ラブラドールレトリバー
愛犬の年齢: 3歳
愛犬の性別: メス
去勢避妊: あり
飼育場所: 室内
家族構成: 家族5人
【今まで試したこと】
 散歩の時に触れ合うようにしているのですが、唸ってしまうので、相手のわんこも攻撃的になってしまいます。
問題点の解説
現在3歳で、今まで他犬と触れ合おうとする際に唸る行動が出ているコに、現在行っているような 『散歩中に他犬に触れ合うよう近づけるだけ』の対応では、毎回近づける度に唸る経験を積ませてしまうだけで、かえって悪化させてしまいます。

子犬のうちに親や兄弟犬と早くに引き離され、子犬時代に他犬と正しい接触の仕方を経験せずに育った場合、他犬と上手に過ごすのが苦手なコになってしまがちです。
理想を言えば、子犬のうちに他犬と上手に接触の出来る先輩犬と挨拶や一緒の空間で過ごしつつ、先輩犬から犬語を学び他犬との上手な接触の仕方を学べると良いですね。
具体的な解決策
ですが既に3歳になってしまっているこのコは、『他犬と仲良くさせる』という目標の前に、『他犬を見てもスルー出来るようにする』を目標にしたいところです。
散歩中、飼い主さんが先に他犬を発見するようにして、その相手からすみやかに離れ、遠い位置で他犬を見させ、唸らない、吠えない、興奮し過ぎないでいられたら、アイコンタクトをとり褒める。を繰り返しましょう。
こうして他犬とのすれ違いでは、落ち着いて飼い主さんを見直ることを習慣づけるとスルーが当たり前になります。
まずはそれを目標にしましょう。

その上で、他犬とご挨拶の練習も考えても良いですが、相手犬はこの子と同じ大きさか大きい子に協力して貰い、この子が唸ったり、吠えたりしても知らんふりの出来る子。で練習する必要があります。
そういう相手を探すのも難しいので、褒めてしつけるプロに細かい対応を習いつつ、安全に他犬との挨拶の練習が出来る様に準備しましょう。

尚、他犬と遊べるに越したことはありませんが、他犬と遊べないのは不幸な事ではありません。
飼い主さんとの関係が第一です。ご家族と平和に仲良く暮らせていれば問題ありません。
ドッグランに行けなくても問題ありませんので、あまり気にせず、まずはスルーを目標に頑張ってください。
お答えしたのは…犬の訓練士 戸田美由紀先生です。

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