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犬の飼育に役立つ知識


犬の健康診断 体験レポート


・血液生化学検査・・・

肝臓、腎臓、血糖値、などを広く浅く検査していきます。人の血液検査と同じです。

・血液生化学検査・・・

胸部では心臓の形と大きさ、肺の形やレントゲンの透過度、血管の太さ、気管の太さと位置などを観察します。
腹部は肝臓や腎臓、膀胱、脾臓、胃、腸などの臓器の位置とサイズから異常がないか確認します。

寝かせられて、レントゲンを撮っていきます。 口輪をはめられてしまいました・・・。 臓器がくっきりと写っています。
こんな感じで寝かせられて、レントゲンを撮っていきます。(写真は再現シーンです。)
寝かせられる時に激しく抵抗したため、口輪をはめられてしまいました・・・。
撮れたレントゲンはこんな感じ。臓器がくっきりと写っています。

・尿検査・・・

赤血球、白血球、尿蛋白、ビリルビン、尿糖などの量をメインに見ます。人用の検査機器ですと、それに加えてケトンやウロビリノーゲン、なども検査されます。見る数値としては尿の比重です。これで尿の濃度が分かります。遠心分離検査では尿結石や細胞を調べます。

〔尿の採取方法〕

飼い主さんが尿を取って、液体の状態で持参する場合が多いです。
以下の2つの方法のどちらかで尿を採取します。
☆排泄中に、きれいな容器に尿を受ける
☆室内トイレのペットシーツを裏返し、防水面で尿を受け止める

尿の採集には、注射器が便利で、病院でもらえます。棒の先にスポンジがついた尿採集専用の道具もありますので、それを利用してもよいでしょう。
無い場合は小さいビニール袋などでも検査可能です。

尿はなるべく新鮮なものがよいです。時間が経過すると尿のアルカリが増えて、本来ないはずの尿結石が析出して検査結果が悪く出ることもあります。
理想をいえば検査直前にとるのが一番ですが、6時間以内でしたらさほど悪い数値にはなりません。6時間以上の保存が必要な場合は冷蔵庫に保存します。

・便検査・・・

便の検査は直接顕微鏡で細菌、原虫類の有無、浮遊法で寄生虫卵の有無を調べます。

〔便の採取方法〕

トイレでしていたものを、そのまま拾ってください。乾燥すると検査ができませんので、前日のウンチはラップなどにくるんで硬くならないようにします。

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