猫の毛玉対策

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猫のノミ・毛玉の予防と対策

猫の毛玉対策

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猫はどうしてよく吐くの?猫がやるグルーミングって?
猫の毛玉にまつわるメカニズムと予防法をご紹介します。

1.毛玉ができるのはどうして?

冬から春にかけて猫がよく吐くという場面に出くわすことが多くないでしょうか?猫はどうして、よく吐いているのでしょうか。そのメカニズムと、予防をちょっとだけ探ってみましょう。

猫が、吐くのは胃の中に溜まった、自らの被毛を吐き出そうとして戻します。
つまり、セルフグルーミング(いわゆる、毛繕い)の際におなかに溜まった毛玉を吐き出すのです。
これを、毛球症又は、ヘアボールと呼んでいます。

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2.どうして猫だけが、お腹(胃)に毛玉が溜まるの?

もちろん犬も、体は舐めますが、猫と犬では舌の構造が違うのです。
猫の舌には、糸状乳頭という組織で出来た、いわゆるザラザラが付いており、これがブラシ代わりとなり体をきれいにするのに役に立つのです。
しかし犬には、この組織が付いていないため毛玉が溜まることは少ないと考えられています。
あまり毛玉が溜まると食欲不振や、便秘、下痢などの可能性も出てきます。

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3.毛玉の予防法はあるの?

基本的に長毛種の猫は、溜まりやすいのは当然です。
猫がよく草を食べたりするのは、その繊維を利用して吐き出そうとする為です。ヘアボール自体は自然な行為で、無くすことは不可能ですが減らすことは可能です。
昔からある猫用の草や、チューブ式のサプリメント。最近ではヘアボール対応のフードが発売されています。構造的には、食物繊維をうまく利用して、便に毛玉を出させるように工夫されていたり、中には必須脂肪酸を利用して毛を抜けにくい様にしてしまうものも発売されて、効果が期待できます。

また、シャンプーの回数が少なかったり、お手入れが行き届かないとどうしても毛玉が溜まりやすくなりますので、日頃のお手入れも予防につながります。
そこで日頃のお手入れと言えばブラッシング。ブラッシングによって、ある程度ぬけ毛を取ってあげると、猫が体を舐めたときに口の中に入る毛の量も減るのでヘアボールが出来にくくなります。
ブラッシングイメージやはり大切なのは、愛情ですよね。

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4.ブラッシングワンポイント

●毛並みにそってやさしくとかす。
毛並みにそってとかしてあげると猫は比較的おとなしくなってくれます。しかし、とかしている最中猫が嫌がるそぶりを見せた時は、ブラシが毛にそっていないなどの場合があります。毛の流れを意識してブラッシングしてあげましょう。

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●体の骨に当たらないように注意!猫が嫌がるポイント
猫が嫌がるポイント(体の骨の部分)
(1)背骨
(2)腰骨
(3)胸骨
(4)足の根元

猫は体の骨の部分にブラシが当たるのを嫌がる傾向があるので骨にブラシがあたらないようにブラッシングしてあげましょう。

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さらにブラッシングについて詳細を見たいときは『猫の美容室』のコーナーをご覧ください。
◎猫の美容室 → 第1回目「自宅でブラッシング」

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最後に…
猫の嘔吐が増えると病気を疑ってしまいますが、胃の中の毛玉を吐いているだけかもしれません。日頃から猫のブラッシングをして、猫の毛玉対策をしてあげてくださいね。

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