猫はどうして箱が好き?

アイリス暮らし便利ナビ
  1. 猫はどうして箱が好き?

猫はどうして箱が好き?

気づくと愛猫の姿がなく、「ウチの猫がいない!?」と、家中を探し回った経験のある飼い主さんも少なくないでしょう。そのようなときは、押入れの中や戸棚の陰など、狭くて窮屈そうな場所に隠れていることがほとんどではないでしょうか。
国民的アニメのネコ型ロボットが押入れの中を寝床にしているのは、皆さんご存知ですよね?

キャットランドと猫

押入れの中なら、まだ広めのスペースがありますが、こたつの中、宅配で届いた段ボール箱の中、買い物袋の中…と、入れる狭さに挑戦しているかのように、どんどん拍車がかかっていくのが猫の面白いところ。
わざわざ狭いところに入って窮屈そうに見えますが、猫の表情を見ると不機嫌ではなく、むしろ安心して気持ち良さそうにしていることが多いですよね。
何気ない日常のワンシーンですが、箱状の物を好んだり、狭い場所に入りたがる猫の行動は、動物学的にも理にかなっているのです。
行動学には諸説ありますが、そのうちのいくつかを見ていくとともに、そうした猫の習性を利用したお手軽な遊びをご紹介します。

キャットランドと猫

好奇心を満たす場所

猫は生来、好奇心旺盛な生き物。
入れるか入れないかといった微妙なサイズの入り口を見つけると、とにかく試してみずにはいられないのです。こうした行動は特にやんちゃな仔猫によく見受けられます。
成猫になると、過去にその場所でケガをしたなどの経験から、居心地が良いか悪いかを知るようになり、落ち着いてくるためです。

白い猫

そのような場所に入れるかどうかを猫はヒゲの幅で察知しており、ヒゲの幅より狭い入り口には入ろうとしません。
狭い場所を利用して遊びをする際は“ヒゲの幅ギリギリ”を意識した工夫をすると良いでしょう。

ふすまの奥の猫

ハンターとしての習性

狹いところに入りたがる最も大きな理由が、その狩猟本能です。
野生の猫は、小動物などを狩って食べてきました。その狩りの方法が、獲物に気付かれないように狭くて暗い場所で体力を温存するようにじっと身を潜め、獲物がハンティングエリアに入ってきたら一気に飛びかかるというもの。
また、獲物を捕らえたらその場所に運んで食べていました。

紙袋のハンター猫

そのために、狩りの真似ごとをして遊んでいるときの猫は、箱や袋の中から外を覗くようにしています。
また、前足を少しだけ前に出したり、耳を前方に向けたり、小刻みにお尻を振るなどして、いつでも飛び出せるように体の準備をしているのも特徴です。

ハンター猫
アイリスプラザ ニャンコが喜ぶ猫グッズがいっぱい!

猫用品(アイリスプラザへ移動します)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでペットどっとコムをフォロー

猫の動画投稿「ねこ動」
動画を投稿する
投稿動画を観る
日本クロストラスト

当サイトは 日本クロストラスト(株) の認証を受けています。