1. 【50音順で調べる】カ行

猫に関する専門用語 猫用語事典 カ行

【疥癬】
かいせん
疥癬とは、皮膚に寄生し激しい痒みや皮膚炎を引き起こす、猫小穿孔ヒゼンダニという寄生虫のこと。主に頭部(耳など)に発疹・脱毛・黄色いフケが現れますが、そこから全身に広がっていきます。
分野:寄生虫
【回虫】
かいちゅう
回虫とは消化管内の寄生虫のうち、最も一般的に知られている寄生虫。回虫は、動物の種類に特異的なものであり、例外もあるが基本的には、犬には犬回虫、猫には猫回虫がそれぞれの消化管に寄生する。 →詳しくはこちら
分野:寄生虫
【カギしっぽ】
かぎしっぽ
カギしっぽとは、途中で鉤(かぎ)のように折れ曲がっている尻尾のこと。日本ではカギしっぽの猫は縁起が良いとされている。鉤尻尾。
分野:
【カメオ】
かめお
カメオとは、被毛が白い毛の地色で、先端部がクリームやレッドのティッピングになっている毛色のこと。レッドチンチラ、シェーデッド、スモークの猫に対して使われる言葉。
関連用語: スモーク シェーテッド
分野:毛、毛色
【カリシウィルス】
かりしうぃるす
カリシウィルスとは、ネコカリシウィルス感染症の病原体となるウィルスのこと。接触感染の場合が多く、病気の猫やウィルスが入った排泄物が感染の原因となる事が多いが、人間の衣服や靴などに付着して運ばれてくる可能性も高い。
分野:感染症
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【カリシウイルス感染症】
かりしういるすかんせんしょう
カリシウイルス感染症とは、発熱・くしゃみ・鼻水・咳・口内炎・舌炎などを起こす、通称「猫カゼ」と呼ばれる感染症です。カリシウイルスが原因で起こります。通常は2週間程度で回復しますが、重症になると肺炎などで死亡する事もあります。ワクチンで予防・もしくは症状を軽くする事ができます。
関連用語: 猫3種混合ワクチン ネコインターフェロン
分野:感染症
【カンピロバクター】
かんぴろばくたー
カンピロバクターとは、猫や犬、鶏・牛・豚などの体内に存在する細菌の事。糞などから人間に感染し、食中毒を引き起こす。
分野:感染症
【肝リピドーシス】
かんりぴどーしす
肝リピドーシスとは、さまざまな原因により、肝臓内に過剰な量の脂肪がたまって、肝臓が正常に機能しなくなった状態の事です。
特に太った猫に多く見られ、症状の重い場合、肝不全を起こし急死する事もあります。
関連用語: 脂肪肝
分野:消化器
【カールド・イヤー】
かーるど・いやー
カールド・イヤーとは、アメリカンカールに見られる、耳が後方に反り返っている(カールしている)状態の耳のこと。
分野:
【外耳炎】
がいじえん
外耳炎とは、さまざまな要因から耳介(みみたぶ)や外耳道(耳の穴から鼓膜まで)に炎症が起こる病気。→詳しくはこちら
分野:皮膚
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【ガードヘア】
がーどへあ
ガードヘアとは、長くて硬い外側の毛のこと。一般的な猫はガードヘア(上毛)とアンダーコート(下毛)で構成されており、ガードヘアは外側の被毛を形成している。上毛、一次毛、保護毛、オーバーコートとも呼ばれる。
関連用語: アンダーコート 一次毛 上毛 オーバーコート 下毛 二次毛
分野:毛、毛色
【気管支炎】
きかんしえん
気管支炎とは、有害刺激やアレルギーなどによる気道の刺激から気管、気管支の肥厚、狭窄を起こす症状のこと。→詳しくはこちら
分野:呼吸器
【キジトラ】
きじとら
日本猫の毛色で、茶色と黒の縞模様の猫のことで、鳥の雉(キジ)のような模様である事からその名がついたと言われている。雉猫・雉毛・雉などと呼ばれる。
ブラウンマッカレルタビー。画像はこちらから
関連用語: マッカレルタビー
分野:毛、毛色
【キツン】
きつん
キツンとは、仔猫の事。キャットショーでは主に生後4〜8ヶ月未満の仔猫のことを指す。
分野:その他
【キャッテリー】
きゃってりー
キャッテリーとは、ネコ専用の猫舎やネコの繁殖所のこと。
分野:去勢・避妊・繁殖
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【キャットショー】
きゃっとしょー
キャットショーとは、決められたルールに基づいて順位付けが行われる猫の品評会のこと。一般的に猫種ごとに決められた基準に近いかどうかが評価の基準となる。スタンダード、ハウスホールドペットなどの部門がある。
関連用語: ACFA CFA TICA
分野:キャットショー
【キャットニップ】
きゃっとにっぷ
キャットニップとは、またたびと同じく猫が好む天然ハーブの一種です。別名「西洋マタタビ」や「キャットミント」などと呼ばれています。人間の場合は、かぜの症状の緩和、胃腸障害や頭痛などの鎮静効果にも用いられています。
キャットニップ
関連用語: マタタビ
分野:その他
【キャリコ】
きゃりこ
キャリコとは、三毛のこと。白地にトータシェルが入ったもの。トータシェル&ホワイト。
分野:毛、毛色
【キャリビー】
きゃりびー
キャリビーとは、トービー&ホワイトのこと。キャリコの赤と黒の部分にタビーが見られる毛色のこと。
関連用語: キャリコ トービー
分野:毛、毛色
【巨大結腸症】
きょだいけっちょうしょう
巨大結腸とは、結腸の効果的な運動性がなくなり、拡張巨大化する異常のことで、便秘または重症便秘を伴う。→詳しくはこちら
分野:消化器
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【キンク】
きんく
キンクとは、曲がったりねじれている尾のこと。
分野:
【クイーン】
くいーん
クイーンとは、避妊手術を受けていない雌猫のこと。繁殖用の雌猫に用いられる特別な呼び名。
関連用語: スタッド(スタッド・キャット)
分野:去勢・避妊・繁殖
【クッシング症候群/副腎皮質機能亢進症】
くっしんぐしょうこうぐん/ふくじんひしつきのうこうしんしょう
クッシング症候群/副腎皮質機能亢進症とは、副腎からのホルモンの過剰分泌により起こる病気で、犬に比べて猫では発生頻度はかなり低い病気です。
副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)の長期投与や一回の大量投与が主な原因になり、症状として、多飲多尿、食欲亢進、お腹がふくれる、皮膚が薄くなる、脱毛などが見られます。
分野:内分泌・代謝性
【クラシックタビー】
くらしっくたびー
クラシックタビーとは、アメリカンショートヘアーメインクーンなどに見られる、渦巻き模様のこと。マッカレルタビーが優性なのに対して、クラシックタビーは劣性。
関連用語: タビー マッカレルタビー アグーティタビー スポッテッドタビー(スポテッドタビー)
分野:毛、毛色
【クリプトコッカス症】
くりぷとこっかすしょう
クリプトコッカス症とは、クリプトコッカスという真菌が引き起こす人畜共通感染症のこと。
病原体のクリプトコッカスは真菌(カビ)の一種で自然界に広く存在し、特に鳩の糞から検出されることが知られている。感染経路は主に経吸気感染(吸い込むことによる)で、感染部位は上部気道、肺、皮膚、眼および神経など全身に広く及ぶ。→詳しくはこちら
分野:感染症
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【クレオパトラ・ライン】
くれおぱとら・らいん
クレオパトラ・ラインとは、猫の頬から目尻にかけて見られる縞模様のこと。マッカレルタビー、クラシックタビー、スポッテッドタビー、などに見られる。
関連用語: マッカレルタビー クラシックタビー
分野:毛、毛色
【クロスアイ 】
くろすあい
クロスアイとは、両眼の視線が見る目標に向かわず、視線がそろわないこと。遺伝性が非常に強く、たまにシャムに見られます。キャットショーでは減点の対象になります。
分野:目、目色
【グルーミング 】
ぐるーみんぐ
グルーミングとは、猫自身が体を舐め、毛づくろいを行うこ。また、被毛の手入れや爪切り・耳掃除などの、全身の手入れをすること。
■具体的なお手入れの方法はこちらから↓
トリマーさんが教える猫のトリミング講座
分野:その他
【グローブ 】
ぐろーぶ
バーマンの前足の先の白い部分をいう。(白い後足はレースという。)
関連用語: レース
分野:毛、毛色
【血小板減少症】
けっしょうばんげんしょうしょう
血小板減少症とは、血小板数が正常範囲以下に減少するため、出血が止まらなくなる病気。→詳しくはこちら
分野:血液
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【血栓塞栓症】
けっせんそくせんしょう
血栓塞栓症とは心筋症で頻繁に生じる致命的な併発症。拡張した房室内の血液の停滞と血小板の活性増強により、心筋症の猫は全身性血栓塞栓症を起こしやすくなる。→詳しくはこちら
分野:循環器
【好酸球性肉芽腫症候群】
こうさんきゅうせいにくがしゅしょうこうぐん
好酸球性肉芽腫症候群とは、皮膚がえぐれたり、脱毛したりする病気。症状の発生場所や状態によって無痛性潰瘍、好酸球性プラーク、好酸球性肉芽腫の3つに大別される。→詳しくはこちら
分野:皮膚
【甲状腺機能亢進症】
こうじょうせんきのうこうしんしょう
甲状腺機能亢進症とは、甲状腺から出るホルモンの過剰分泌により起こります。
猫に頻発する病気で、患猫の95%は10歳以上の老猫になります。
症状としては、よく食べるのに痩せてきたり、年のわりに活動的になったり、眼がギラギラしたりします。治療法には内科的療法と外科的療法がありますが、心臓の病気を併発する事も多いです。
分野:内分泌・代謝性
【口内炎】
こうないえん
口内炎とは、口腔粘膜や舌、歯肉に炎症が起こり、重症な場合、痛みでごはんが食べられなくなる病気。→詳しくはこちら
分野:口・歯
【交尾排卵】
こうびはいらん
交尾排卵とは、交尾刺激によって排卵することで、その後受精して妊娠します。猫のような動物を交尾排卵動物といいます。妊娠期間は約63日前後と言われています。
分野:去勢・避妊・繁殖
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【肛門嚢炎】
こうもんのうえん
肛門嚢炎とは、肛門嚢の中に悪臭を放つ分泌物が貯留おり、その肛門嚢が炎症を起こすこと。→詳しくはこちら
分野:皮膚
【コクシエラ菌】
こくしえらきん
コクシエラ菌とは、Q熱の原因となる細菌。Q熱は人獣共通感染症の一つで人間・犬・猫で感染する。
分野:感染症
【コクシジウム】
こくしじうむ
コクシジウムとは、回虫などよりずっと小さな原虫のこと。多数のコクシジウムが寄生した際に、コクシジウム症を引き起こすことがある。
関連用語: コクシジウム症
分野:消化器
【コクシジウム症】
こくしじうむしょう
コクシジウム症とは、原虫類に属するコクシジウムによる寄生虫病です。症状としては下痢や血便がみられます。駆虫には主にサルファ剤が使用されます。
分野:寄生虫
【コビー】
こびー
コビーとは、猫のボディタイプの一種。短い胴、肩幅・腰幅共に広いがっしり型。頭部は丸く、短めの尻尾とポー(足先)が丸いのが特徴。
エキゾチックペルシャなど
関連用語: オリエンタル セミコビー セミフォーリン フォーリン ロング・アンド・サブスタンシャル
分野:体型
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【コブラヘッド】
こぶらへっど
コブラヘッドとは、前頭部が平坦で、横から見たときに、コブラが首を持ち上げているように見える頭部のこと。ロシアンブルーなどが代表的。
関連用語: アップルヘッド
分野:頭、顔
【コート】
こーと
コートとは、猫の被毛のこと。オーバーコートとアンダーコートがある。
関連用語: アンダーコート 一次毛 上毛 オーバーコート ガードヘア 下毛 二次毛
分野:毛、毛色
【ゴーストマーキング】
ごーすとまーきんぐ
ゴーストマーキングとは、ソリッドカラー(単色)の猫の幼猫時に見られる薄い縞模様のこと。成長と共に消えていく場合が多い。
関連用語: タビー
分野:毛、毛色
【ストラバイト(ストルバイト)】
すとらばいと(すとるばいと)
ストラバイトとは、猫の尿石症の原因結晶の中で、一番多いもので、リン酸アンモニウムマグネシウム結晶の事です。アルカリ性の尿に出現します。
関連用語: 尿石症(FUS、猫泌尿器症候群)
分野:泌尿器
【ヘルペスウィルス】
へるぺすうぃるす
ヘルペスウィルスとは、ネコウィルス性鼻気管炎(FVR)を引き起こすウィルスのこと。ネコカリシウィルスと混合感染することが多く、冬に多く見られ、子猫の時にかかりやすい。風邪の様々な症状が出て重症になりやすく、死亡することもある。
分野:感染症
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【マダニ】
まだに
マダニとは、春から夏にかけて草むらなどから犬や猫の皮膚に寄生して吸血する外部寄生虫です。猫はグルーミングをするので、犬ほど寄生は多くありませんが、マダニの寄生は猫に貧血や皮膚の損傷を起こすだけでなく、猫ヘモバルトネラ症などの病気を媒介したりします。
関連用語: ヘモバルトネラ症(猫伝染性貧血)
分野:寄生虫
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