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猫に関する専門用語 猫用語事典 ハ行

【ハイブリッド】
はいぶりっど
ハイブリッドとは、異なった品種どうしを交配した時に生まれた異種交配種(雑種)のこと。ヒマラヤンの体型を保つためペルシャと交配させ、生まれた猫は「ハイブリッド・ヒマラヤン」と呼ばれる。
分野:去勢・避妊・繁殖
【ハウスホールドペット(ハウスホールドキャット)】
はうすほーるどぺっと(はいすほーるどきゃっと)
ハウスホールドペットとは、家庭で飼われている猫のこと。雑種、MIX。
キャットショーにもこの部門があり、健康で、手入れが行き届き、毛づやが良いことなどを基準として審査される。
分野:猫種
【白斑遺伝子】
はくはんいでんし
白斑遺伝子とは、白の量を出現させる遺伝子のこと。白斑遺伝子の組み合わせによって、白色部分の面積が異なった個体(ミテッド・バンパターンなど)が生まれてくる。
関連用語: ミテッド バンパターン
分野:去勢・避妊・繁殖
【ハジラミ】
はじらみ
ハジラミとは、猫の皮膚に寄生する外部寄生虫です。ネコにはハジラミの寄生はありますが、シラミの寄生はありません。ハジラミは吸血はしませんが、猫の体表を動きまわりフケや皮膚の分泌物を食べて、痒みを伴う皮膚炎を引き起こします。ハジラミは卵から成虫までの一生を猫の体表で過ごします。
分野:寄生虫
【はちわれ】
はちわれ
はちわれ(八割れ、鉢割れ)とは、頭の中心部分から八の字状に色が分かれている犬猫独特の模様のこと。
八の字のような見た目から「八割れ」。頭(鉢)が割れている模様だから「鉢割れ」と主に2つの説がある。
昔は、はちわれ猫を飼う事を忌み嫌う習慣の地域もあった。(「頭が割れる」事が縁起が悪いと言う考えから。)
分野:毛、毛色
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【ハーレクイン】
はーれくいん
ハーレクインとは、毛色の大半が白色で、体の末端部(尾・耳など)にのみ色が付いている毛色のこと。ミテッド、バイカラーなどと同様、パーティーカラーとも呼ばれる。
関連用語: ミテッド パーティーカラー バイカラー
分野:毛、毛色
【バイカラー】
ばいからー
バイカラーとは、体全体の3分の1から3分の2が白色で、他の部分に色が入っている毛色のこと。頭部・背中・尾などに色が付き、四肢、お腹などが白くなっている。顔はハチワレになっている事が多い。  
ミテッド、ハーレクインなどと同様、パーティーカラーとも呼ばれる。
関連用語: ミテッド パーティーカラー ハーレクイン
分野:毛、毛色
【バタフライ(バタフライマーク)】
ばたふらい(ばたふらいまーく)
バタフライとは、クラシックタビーの猫の肩などに見られるアゲハチョウの羽根のような斑紋のこと。アメリカンショートヘアなどが代表的。
関連用語: スカラベ・マーキング ターゲットマーク
分野:毛、毛色
【バニーキャット】
ばにーきゃっと
バニーキャットとは、マンクスの愛称のこと。しっぽが無く(または短く)、ぴょこぴょこと飛ぶように歩くことからから、こう呼ばれる。
分野:猫種
【バンパターン】
ばんぱたーん
バンパターンとは、ターキッシュバンなどに代表される柄で、尻尾と耳の周辺(頭部)に色が付いているもの。定義としては、身体には2つまでの斑があっても良いとされている。(=ハーレクイン)
関連用語: ハーレクイン
分野:毛、毛色
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【パグ・ノーズ】
ぱぐ・のーず
パグ・ノーズとは、上向きになった鼻のこと。犬のパグに似ていることから。しし鼻。
関連用語: ローマン・ノーズ
分野:頭、顔
【パッド】
ぱっど
パッドとは、一般的に言う肉球のこと。脚の裏の毛が生えていない部分。猫種や毛色によっては肉球の色が決まっている。
分野:
【パルボウイルス】
ぱるぼういるす
パルボウイルスとは、猫汎白血球減少症を引き起こす原因となるウイルスの一種。昔は猫ジステンパーと呼ばれていた。猫に感染するウィルスは、猫パルボウィルスと呼ばれ、犬パルボウィルスも存在するが、猫には感染しない。その逆も同様である。
分野:感染症
【パンチング】
ぱんちんぐ
パンチングとは、ハァハァという荒い息づかいの事。健康な場合、子猫の時に遊びすぎて起こることはあるが、成猫ではあまり見られない。運動時以外に見られる場合、熱中症、またはその他の病気を疑う必要がある。
分野:生態
【パーティーカラー】
ぱーてぃーからー
パーテーィカラーとは2色以上の色が見られる、カラフルなモザイク模様の被毛のこと。
白斑が入っていれば、(ただし胸元のロケットを除く)もとの色や白色の量、パターンなどはどんな物であってもパーティーカラーと言える。白斑の量によって、ミテッド、バイカラー、ハーレクインの3つに分けられる。
関連用語: ミテッド バイカラー ハーレクイン
分野:毛、毛色
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【皮下膿瘍】
ひかのうよう・のうよう
皮下膿瘍とは、皮膚の下に細菌感染を起こし、傷口のふさがった表皮の下で膿が溜まる病気です。原因としてはケンカによるかみ傷や爪による刺し傷が多いです。
分野:腫瘍
【皮膚糸状菌症(白癬 真菌症)】
ひふしじょうきんしょう(はくせん しんきんしょう)
皮膚糸状菌症とは、真菌(カビ)の一種が皮膚に感染する事で起こります。人では俗に「水虫」と呼ばれているものです。
猫では、体に赤い円形の脱毛(リングワーム)が現れたりしますが、痒みはほとんどありません。人にも移るため、注意が必要です。
分野:皮膚
【肥満細胞腫】
ひまんさいぼうしゅ
肥満細胞腫とは、肥満細胞という免疫に関係する細胞が腫瘍化する事で起こる病気で、特に6歳以上の中高齢期の猫に多く見られます。腫瘍が起きる場所によって「皮膚型」と「内臓型」に分けられます。
分野:腫瘍
【ヒョウ亜科】
ひょうあか
ヒョウ亜科とは、ネコ科に属する亜科の一つ。ネコ科の中でも大型のライオンやトラなど大型のものが含まれる。
関連用語: ネコ亜科 ネコ科
分野:その他
【日和見感染】
ひよりみかんせん
日和見感染とは、健康な猫では免疫により抵抗を示す弱い病原体に、感染してしまうことです。
分野:感染症
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【ヒート】
ひーと
ヒートとは、発情していること。発情期。シーズンともいう。
関連用語: シーズン
分野:去勢・避妊・繁殖
【鼻鏡】
びきょう
鼻鏡とは、鼻先の被毛の無い部分のこと。ピンクやブラック、ブラウンなどの色があり、猫種や毛色によってはその色が定められている場合がある。ノーズレザーとも呼ばれる。
関連用語: ノーズレザー
分野:その他部位
【ビタミンD】
びたみんでぃー
ビタミンDとは、カルシウムやリンの代謝を調節する脂溶性ビタミン。骨の形成を助ける働きをするため、成長期などには特に重要なビタミン。猫は、日光浴をする事により体内でビタミンDを作り出す事が可能。 多く摂取してしまうと過剰症、少なく摂取してしまうと欠乏症を引き起こすため、与える量の調整が必要。
関連用語: ビタミンB
分野:食事・栄養
【ビタミンB】
びたみんびー
ビタミンBとは、たん白質・炭水化物などの代謝に働きかけ、生命を維持するために必要不可欠なビタミン。B1、B2、B6、B12など種類が様々ある水溶性ビタミン。体内で生成できず、摂取しても蓄積できないため、継続的に食事から摂取する必要がある。 ビタミンBが摂取されないと、欠乏症を起こし、嘔吐・食欲不振などの症状が現れる。
分野:食事・栄養
【病理組織検査】
びょうりそしきけんさ
病気組織検査とは、検査や手術などで患者から摘出した臓器や組織、細胞などを顕微鏡によって詳しい病気の診断を行う検査のこと。
分野:検査
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【ピューター】
ぴゅーたー
ピューターとは、被毛がアンダーコートが白、シェーデッド・シルバーによく似ている色で、目の色がカッパーかオレンジである猫のこと。ヨーロッパでは認められているところが多いが、アメリカでは認められていない。
分野:毛、毛色
【フィラリア】
ふぃらりあ
フィラリアとは、本来であれば犬の心臓に寄生する体長10〜15cmの寄生虫の一種。これに感染すると、咳や呼吸困難などの症状を示し、突然死を引き起こす事もあります。犬に比べると、猫が感染する数は少ない。
分野:寄生虫
【フェオメラニン】
ふぇおめらにん
フェオメラニンとは、メラニン色素の一種。アミノ酸のチロシンに由来している事は共通しているが、真性であるユーメラニンとは反対に、オレンジ(レッド)遺伝子によって表され、猫の場合レッドやクリームの元になる。人間では頭髪の色に表れ、フェオメラニンが多く含まれていると金髪となる。
関連用語: ユーメラニン
分野:毛、毛色
【フェラル】
ふぇらる
フェラルとは、野生の猫、または飼い猫が野生に戻ったものをいう。
分野:猫種
【フォーリン】
ふぉーりん
フォーリンとは、猫のボディータイプの一種。スマート体型が特徴。しかしオリエンタルほど極端に細くはない。
アビシニアンロシアンブルーなど
関連用語: オリエンタル コビー セミコビー セミフォーリン ロング・アンド・サブスタンシャル
分野:体型
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【副鼻腔炎】
ふくびくうえん
副鼻腔炎とは、鼻の奥にある空洞に炎症が広がる事を言います。
鼻炎に続いて発症する場合が多く、細菌やウイルスなどが原因となります。
膿のような鼻汁やくしゃみなどの症状が激しく、匂いを感知できない為、食欲が減退します。
投薬をしても治らない場合は、鼻を洗浄する治療法も行われます。
分野:その他の病気
【フリル】
ふりる
フリルとは、長毛種の猫のアゴから胸にかけて生えている飾り毛のこと。
関連用語: 襟毛 ラフ
分野:毛、毛色
【フレーメン反応】
ふれーめんはんのう
フレーメン反応とは、臭いに反応して口を半開きにし、恍惚とした表情をする生理現象のこと。ヤコブソン器官と呼ばれる部分により多くの空気を入れ、臭い物質を取り入れる機能があると考えられている。元々はメスのフェロモンに反応するものだが、マタタビなどにも反応して起こる。
分野:生態
【糞便検査】
ふんべんけんさ
糞便検査とは、主に下痢をした時などに、消化管の炎症や異常、または寄生虫や虫卵の有無を知る為の検査です。最低でも1年に一回の実施をおすすめします。
分野:検査
【ブドウ膜炎】
ぶどうまくえん
ブドウ膜炎とはブドウ膜の一部または全部に炎症が起こる病気。眼にあるブドウ膜とは、瞳の周り(猫の場合、金色やブルーなどの部分=虹彩)とその周辺の組織(毛様体・脈絡膜)のこと→詳しくはこちら
分野:
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【ブラッシュ】
ぶらっしゅ
ブラッシュとは、長毛種によく見られるふさふさした状態の尾を表す言葉。
分野:
【ブリーダー】
ぶりーだー
ブリーダーとは、繁殖家のこと。純血種猫の繁殖や、品種の改良・普及などを行う。
分野:去勢・避妊・繁殖
【ブリーディング(ブリード)】
ぶりーでぃんぐ(ぶりーど)
ブリーディングとは、品種の向上などを目指して繁殖・交配させること。品種という意味もある。
分野:去勢・避妊・繁殖
【ブレイズ】
ぶれいず
ブレイズとは、トータシェルの額の中央から鼻筋に現れるホワイトの線(またはレッドの線)のこと。トーティシェルの理想型といわれている。
分野:毛、毛色
【ブレスレット】
ぶれすれっと
ブレスレットとは、タビーマーキングの一種で、猫の前肢に輪になって現れる、縞模様のこと。
分野:毛、毛色
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【ヘモバルトネラ症(猫伝染性貧血)】
へもばるとねらしょう(ねこでんせんせいひんけつ)
ヘモバルトネラ症とは、ヘモバルトネラ・フェリスという病原体が赤血球の表面に付着することにより、赤血球がどんどん破壊されて貧血になる病気。猫から猫へ伝染するため、「猫伝染性貧血」とも呼ばれている。→詳しくはこちら
分野:感染症
【変形性脊椎症】
へんけいせいせきついしょう
変形性脊椎症とは、背骨が変形をおこし脊髄を圧迫する病気。四肢の麻痺、運動失調、失禁などの病状が現れる。→詳しくはこちら
分野:脳・神経
【ホイップテイル(ホイップ)】
ほいっぷている(ほいっぷ)
ホイップテイルとは、鞭のように細く、先細りになっているしっぽのこと。テーパーとも呼ばれる。アビシニアンなどに見られるしっぽ。
分野:
【ホック】
ほっく
ホックとは、後肢の、膝と足先の間にある大きく屈曲した部分(飛節(ひせつ))のこと。人間でいうとくるぶしにあたる部分。
分野:
【ホルネル症候群(ホーナー症候群)】
ほるねるしょうこうぐん(ほーなーしょうこうぐん)
ホルネル症候群とは、瞬膜が飛び出たり、眼球が陥没するなど目の部分に表れて見える病気で、脳幹、胸部脊髄の神経障害、頸部の外傷などによって起こる。→詳しくはこちら
分野:
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【剖検】
ぼうけん
剖検とは、生体を切開・解体し、病気の原因や構造・組織を観察すること。病理解剖とも呼ばれる。
分野:検査
【ボブテイル】
ぼぶている
ボブテイルとは、日本の猫に多く見られる途中で切れたり、短くねじれたりしているポンポン状のしっぽのこと。尾の長さは5〜8cmくらい。猫種では、ジャパニーズボブテイルなどに見られる。
分野:
【ポインテッド】
ぽいんてっど
ポインテッドとは、ポイントのこと。猫の体の末端部分(顔、脚、耳、尾など)の濃色のことを指す。
関連用語: ポイント
分野:毛、毛色
【ポイント】
ぽいんと
ポイントとは、猫の体の末端部分(顔、脚、耳、尾など)の濃色のこと。
関連用語: マスク
分野:毛、毛色
【ポー】
ぽー
ポーとは、足先の部分。または足指の肉球のこと。握りとも呼ばれる。
分野:
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【ブルズ・アイ】
ブルズ・アイ
ブルズ・アイとは、クラシック・タビーの両脇腹に見られる模様で、的状を模した柄のこと。雲形または牡蠣の模様。ターゲットマークとも呼ばれる。
関連用語: クラシックタビー
分野:目、目色
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