1. 【分野別で調べる】感染症

猫に関する専門用語 猫用語事典 感染症

【ウィルス性鼻気管炎(伝染性鼻気管炎・猫カゼ)】
ういるすせいびきかんえん(でんせんせいびきかんえん・ねこかぜ)
ウイルス性鼻気管炎(伝染性鼻気管炎・猫カゼ)とは、ヘルペスウイルスが原因の病気。流涙、鼻水、クシャミ、口内炎等などを引き起こします。
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【FIP(猫伝染性腹膜炎)】
えふあいぴー(ねこでんせんせいふくまくえん)
FIPとは、ウイルスが猫の体内で突然変異し、血管に炎症を起こし、炎症が多臓器に及び様々な疾患を引き起こす恐ろしい病気で、不治の病と言われている。
(FIPとは、Feline Infectious Peritonitisの略)
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【カリシウィルス】
かりしうぃるす
カリシウィルスとは、ネコカリシウィルス感染症の病原体となるウィルスのこと。接触感染の場合が多く、病気の猫やウィルスが入った排泄物が感染の原因となる事が多いが、人間の衣服や靴などに付着して運ばれてくる可能性も高い。
【カリシウイルス感染症】
かりしういるすかんせんしょう
カリシウイルス感染症とは、発熱・くしゃみ・鼻水・咳・口内炎・舌炎などを起こす、通称「猫カゼ」と呼ばれる感染症です。カリシウイルスが原因で起こります。通常は2週間程度で回復しますが、重症になると肺炎などで死亡する事もあります。ワクチンで予防・もしくは症状を軽くする事ができます。
関連用語: 猫3種混合ワクチン ネコインターフェロン
【カンピロバクター】
かんぴろばくたー
カンピロバクターとは、猫や犬、鶏・牛・豚などの体内に存在する細菌の事。糞などから人間に感染し、食中毒を引き起こす。
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【クリプトコッカス症】
くりぷとこっかすしょう
クリプトコッカス症とは、クリプトコッカスという真菌が引き起こす人畜共通感染症のこと。
病原体のクリプトコッカスは真菌(カビ)の一種で自然界に広く存在し、特に鳩の糞から検出されることが知られている。感染経路は主に経吸気感染(吸い込むことによる)で、感染部位は上部気道、肺、皮膚、眼および神経など全身に広く及ぶ。→詳しくはこちら
【コクシエラ菌】
こくしえらきん
コクシエラ菌とは、Q熱の原因となる細菌。Q熱は人獣共通感染症の一つで人間・犬・猫で感染する。
【人獣共通感染症Zoonosis(ズーノーシス)】
じんじゅうきょうつうかんせんしょう ずーのーしす
人獣共通感染症とは、動物から人に感染する伝染病です。狂犬病や、鳥から感染するオウム病などがこれにあたります。猫と人との人獣共通感染症には、トキソプラズマ・猫引っかき病・パスツレラ症などがあります。
関連用語: トキソプラズマ症 猫ひっかき病
【トキソプラズマ症】
ときそぷらずましょう
トキソプラズマ症とは、人にも動物にも感染する “人畜共通感染症”の1つで、トキソプラズマという原虫(寄生虫)の感染によって起こる病気。→詳しくはこちら
【乳腺炎(乳腺症)】
にゅうせんえん(にゅうせんしょう)
乳腺炎(乳腺症)とは、主に出産後や授乳中の母猫に見られる病気で、乳中の分泌が多すぎたり、細菌感染により乳腺が炎症を起こして乳房が腫れ、硬くなったり熱も持ち、次第に化膿して膿が出る病気です。痛みがあるため、胸を触られる事をいやがります。
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【ネコインターフェロン】
ねこいんたーふぇろん
ネコインターフェロンとは、(1)抗ウイルス作用 (2)抗腫瘍作用 (3)免疫系増強作用などの働きをもっているタンパク質の一種です。ネコのウイルス疾患(主にネコカリシウイルス感染症)の治療に使用されています。
関連用語: 猫3種混合ワクチン カリシウイルス感染症
【猫エイズ(FIV)】
ねこえいず
猫エイズとは、猫免疫不全ウイルス(FIV)による感染症で、免疫力の低下により様々な症状を起こす。
FIVはヒトのエイズウイルスと同属のウイルスだが、ネコ固有のウイルスでネコ以外の動物には感染しない。
(FIVとは、Feline Immunodeficiency virusの略)
詳しくはこちら
【猫3種混合ワクチン】
ねこさんしゅこんごうわくちん
猫3種混合ワクチンとは、猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)・猫カリシウイルス感染症(FCV)・猫汎白血球減少症(FPV)の3つの病気を一度にある程度予防できるワクチンです。
関連用語: ウィルス性鼻気管炎(伝染性鼻気管炎・猫カゼ) 猫パルボウィルス感染症(猫汎白血球減少症・FPV)
【猫伝染性貧血(ヘモバルトネラ症)】
ねこでんせんせいひんけつ(へもばるとねらしょう)
猫伝染性貧血とは、ヘモバルトネラ・フェリスという病原体が赤血球の表面に付着することにより、赤血球がどんどん破壊されて貧血になる病気。
猫から猫へ伝染するため、「猫伝染性貧血」と呼ばれている。→詳しくはこちら
【猫伝染性腹膜炎(FIP)】
ねこでんせんせいふくまくえん
猫伝染性腹膜炎とは、ウイルスが猫の体内で突然変異し、血管に炎症を起こし、炎症が多臓器に及び様々な疾患を引き起こす恐ろしい病気で、不治の病と言われている。
(FIPとは、Feline Infectious Peritonitisの略)
詳しくはこちら
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【猫白血病ウイルス感染症(FeLV)】
ねこはっけつびょうういるすかんせんしょう
猫白血病ウイルス感染症とは、猫白血病ウイルス(FeLV)の感染により起こる病気。白血病だけでなく、貧血や免疫力の低下、流産、腎臓病など様々な病気の原因になるため重大なウイルス感染症といえる。このウイルスはヒトやイヌには感染しない。→詳しくはこちら
【猫パルボウィルス感染症(猫汎白血球減少症・FPV)】
ねこぱるぼうぃるすかんせんしょう(ねこはんはっけっきゅうげんしょうしょう)
パルボウイルス感染症とは、パルボウィルス科に属するウイルスがいったん感染すると、細胞の分裂が盛んな腸、骨髄、リンパなどでどんどん増殖していく感染症。
猫パルボウイルスと犬パルボウイルスは別物で犬のウイルスが猫に感染したりすることはなく、同様に人間には感染しない。→詳しくはこちら
【猫ひっかき病】
ねこひっかきびょう
猫ひっかき病とは、猫にひっかかれたり、かまれたりする事によって「人間」に感染する「人間の病気」です。原因はバルトネラ菌(Bartonella henselae)で、猫には全く病原性がありませんが、人が感染すると発熱・腫脹・リンパ節炎などを起こします。幼児や思春期の子供に多く発症します。
【猫フィラリア症】
ねこふぃらりあしょう
猫フィラリア症とは、フィラリア(犬糸状虫)という本来であれば犬の心臓に寄生する虫が、蚊の媒介により猫に感染する事により発症する病気です。 犬に比べると、この病気に感染している猫の数は少ないですが、心臓や肺動脈に寄生し、咳や呼吸困難などの症状を示し、突然死を引き起こす事もあります。犬と同じように予防薬があります。
【猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ・FIV)】
ねこめんえきふぜんういするかんせんしょう
猫免疫不全ウイルス感染症とは、猫免疫不全ウイルス(FIV)による感染症で、免疫力の低下により様々な症状を起こす。
FIVはヒトのエイズウイルスと同属のウイルスだが、ネコ固有のウイルスでネコ以外の動物には感染しない。
(FIVとは、Feline Immunodeficiency virusの略)
詳しくはこちら
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【パルボウイルス】
ぱるぼういるす
パルボウイルスとは、猫汎白血球減少症を引き起こす原因となるウイルスの一種。昔は猫ジステンパーと呼ばれていた。猫に感染するウィルスは、猫パルボウィルスと呼ばれ、犬パルボウィルスも存在するが、猫には感染しない。その逆も同様である。
【日和見感染】
ひよりみかんせん
日和見感染とは、健康な猫では免疫により抵抗を示す弱い病原体に、感染してしまうことです。
【ヘモバルトネラ症(猫伝染性貧血)】
へもばるとねらしょう(ねこでんせんせいひんけつ)
ヘモバルトネラ症とは、ヘモバルトネラ・フェリスという病原体が赤血球の表面に付着することにより、赤血球がどんどん破壊されて貧血になる病気。猫から猫へ伝染するため、「猫伝染性貧血」とも呼ばれている。→詳しくはこちら
【ヘルペスウィルス】
へるぺすうぃるす
ヘルペスウィルスとは、ネコウィルス性鼻気管炎(FVR)を引き起こすウィルスのこと。ネコカリシウィルスと混合感染することが多く、冬に多く見られ、子猫の時にかかりやすい。風邪の様々な症状が出て重症になりやすく、死亡することもある。
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