1. 犬のしつけ・サービスに関する用語一覧

犬のしつけ用語ファイル


犬のしつけ・サービスに関する用語一覧

【犬のしつけ】

 犬のしつけとは、一緒に楽しく暮らしていくために犬と家族が信頼関係を築き、人の社会で生きていくために必要なマナーやルールを犬に教えることです。しつけが出来ていると動物病院での診察や予防接種もスムーズに受けられますし、道路に飛び出したり、人や犬を脅かすこともありません。しつけは犬の健康と生命を守ることにもなります。また、災害時などには避難所で過ごさなければならないので、最低限のしつけをしておくことが大切です。


犬のしつけ
関連用語: 犬の訓練士
written by 本田真智子
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【犬の訓練士】

 犬の訓練士とは、犬とその飼い主に対して、しつけや訓練及びその方法を教える人のことで、ドッグトレーナー、ドッグカウンセラーなどともいいます。ドッグカウンセラーは特に問題行動の改善を行います。犬を預かってしつけや訓練を犬に教える預託訓練、飼い主の家に訓練士が通い教える出張訓練、飼い主にしつけや扱い方などを教える方法があります。訓練をする場所も、訓練所、動物病院、公園、飼い主の自宅など様々です。犬の訓練士は国家資格ではなく、民間資格には主に、ジャパンケネルクラブ、日本シェパード犬登録協会、日本警察犬協会の公認の訓練士があります。日本動物病院福祉協会、社会動物環境整備協会なども独自の資格を出しています。

関連用語: 問題行動
written by 本田真智子
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【ルールの統一】

 ルールの統一とは、家族全員がしつけについて一貫性を持つことです。家族によって対応が違ったり、その日の気分で飼い主が叱ったりほめたりしたのでは、犬は混乱し、何が良いのか悪いのか、誰に従っていいのか分からなくなります。犬を飼う場合には、家族でやって良いこと悪いことを決めて、それを守るようにします。そのことで、犬も安心して家族を信頼できます。

written by 本田真智子
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【トリーツ】

 トリーツとは、しつけを教える時のご褒美のおやつのこと。しつけの最初の段階では、飼い主の言うことを聞いてうまく出来た時に与えたり、スワレやフセなどを誘導する時にも使ったりします。犬は「おやつが貰える=よいことが起きる」と考えて、言うことをよく聞くようになります。トリーツは普段与えているおやつでもよいのですが、「ご褒美」となる特別なものや、トリーツ用として市販されているものを利用してもよいでしょう。

written by 本田真智子
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【犬の訓練所】

 犬の訓練所とは、主に犬を一定期間預かり、しつけや訓練などを身につけさせる場所です。家庭犬として必要なしつけから競技会に出るための訓練、アジリティなどを犬に身につけさせることができます。訓練所によって、警察犬訓練競技会、JKC訓練競技会、アジリティ競技会など力を入れているところが違ったり、預けずに飼い主と犬が一緒に訓練所に通いしつけや訓練を学ぶコースを設けていたりと、それぞれ特徴があります。選ぶ際には特徴を確認して、自分と飼い犬にあったところを選ぶとよいでしょう。また、子犬の繁殖をしているところも多くあります。


犬の訓練所
written by 本田真智子
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【体罰】

 体罰とは犬を叱るときや罰を与えるときに、蹴ったり叩いたりと暴力を使うことです。犬に対する体罰はやってはいけないことです。体罰をすることで犬は飼い主に対して不信感を持ち、よい関係が築けなくなるからです。また、犬は体罰による恐怖で飼い主に近寄らなくなったり、噛み付いたりすることもあります。

written by 本田真智子
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【クレート】

 クレートとは、犬の移動用のケースのことです。もともと木枠のついた箱や木箱のことをクレートといい、犬の移動用に使っていました。最近ではもっぱら家の中で飼う犬の家(ハウス)のことをさします。あまり大きくないものの方が、犬が中に入って安心して寝ることができます。実際に移動に使えるもの、災害などのもしもの場合にも使用できるものを選ぶとよいでしょう。


クレート
written by 本田真智子
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【パピーパーティ】

 パピーパーティとは、パピー(子犬)が飼い主と一緒に参加し、他の子犬や飼い主と触れ合うイベントです。多くの子犬や人間と接することで、たくさんの刺激を受けて社会化をするために開催されます。最近では、早い時期に母犬や兄弟犬から離されてしまい、社会化が上手く出来ていない犬が増えているということで、盛んに行われるようになりました。子犬だけでなく、飼い主も簡単なしつけや飼い方の情報を得ることが出来ます。


パピーパーティ
関連用語: 社会化
written by 本田真智子
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【しつけ教室】

 しつけ教室とは、家庭犬訓練士やドッグトレーナーが飼い主に犬のしつけ方を教える教室です。しつけ方教室ということもあります。しつけ教室に飼い主が愛犬を連れて参加し、その場で学んだ方法で犬にしつけをします。飼い主がしつけ方を学ぶことで、家などでもしつけを繰り返し愛犬に教えることができるようになります。

しつけ教室は犬の訓練所、動物病院、動物愛護センターなどで開かれます。また、家庭犬訓練士が公園などでサークル的に行ったりと、様々な形があります。動物愛護団体や補助犬の育成団体が行うこともあります。


しつけ教室
関連用語: 犬の訓練士
written by 本田真智子
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【訓練大会】

 訓練大会とは、飼い主と犬が日ごろのしつけや訓練の成果を発表し、どのくらいできているかを客観的に評価してもらうものです。
訓練大会は愛犬団体であるジャパンケンネルクラブ(JKC)や日本警察犬協会などが主催するものがあり、各団体に登録することで参加できます。また、JKCではミックス犬(雑種)も参加できます。
この他、訓練所やしつけのサークルなどで行う小規模な訓練大会、ドッグフードメーカーが行う大規模なイベントなどもあります。
英国の動物愛護団体のイベントでは、そこから引き取られた犬と飼い主がどんなに絆を結んでいるかをしつけで発表する場もあります。

関連用語: 服従訓練 犬の訓練士 しつけ教室
written by 本田真智子
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【アジリティ】

 アジリティとは犬の障害物競走で、イギリスで始まった競技です。犬とハンドラー(犬を指示する人、ほとんど飼い主)がチームになって、規定コースのトンネルやハードルなど様々な障害物を標準タイム内で完走し、障害物の失敗の少なさや、タイムの速さを競います。世界的に行われている人気の競技で、主催団体によって障害物やルールは多少違います。                                                                      日本では様々なドッグイベントで行われたり、JKCなどが競技会を開催しています。犬種も関係なく、ミックス犬でも参加できますので、多くの愛犬家がしつけと一緒にアジリティにも挑戦しています。

関連用語: 犬のしつけ 服従訓練 訓練大会
written by 本田真智子
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【留守番】

 留守番とは、犬が1頭で、または同居の犬や猫と一緒に、飼い主や家族を待つことができるようにすることです。仕事や学校などで、家族が日中留守にする家庭はもちろんですが、急な外出、犬を連れて行けない病院やレストランなどに出かける場合など、留守番をさせなければいけません。そのためにも、日ごろからハウストレーニングなどをして、留守番の時に犬がいる場所を決めておくことなども大切です。

関連用語: 服従訓練 社会化 クレートトレーニング 食事の訓練 ハウストレーニング
written by 本田真智子
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【木製のダンベル】

 木製のダンベルとは、木でできたダンベルで「もってこい(持来)」などのしつけに使います。大きさも形もさまざまです。犬種や用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。また、ダンベルをかじることでストレス発散になったり、ダンベルの中には歯の表面の歯石などを取る効果があるものがあります。


木製のダンベル
関連用語: 服従訓練 もってこい(持来)
written by 本田真智子
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【動物愛護センター】

 動物愛護センターとは、「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)に基づいて都道府県と指定都市、中核市、その他政令で定める市などに設置されています(名称は異なる場合もあります)。捕獲されたり引き取った犬や猫を希望者に譲り渡したり、処分をしたりする以外に、適正な飼育に関する知識の普及啓発などを行っています。その一環として、センターが主催または動物愛護団体などに委託して、しつけ教室やしつけの仕方の情報提供なども行っています。

関連用語: 服従訓練 ルールの統一 しつけ教室
written by 本田真智子
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【マイクロチップ】

 マイクロチップとは、動物の体に電子標識器具を埋め込む個体識別の方法です。生体適合ガラスで覆われている、直径2mm、長さ約8〜12mmの円筒形の電子標識器具を、通常の注射針より少し太い専用のインジェクター(チップ注入器)を使って体内に注入します。標識には世界でひとつしかない15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を飼い主が登録します。専用のリーダー(読取器)でこの番号を読み取ることで、犬の飼い主や住所が分かるようになっています。動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われています。
 しつけをしていても、雷などに驚いて脱走や逃走をしてしまう犬がいます。万が一の場合に備えて、日本でもマイクロチップの利用者が増えています。

関連用語: 問題行動 雷恐怖症 脱走・逃走
written by 本田真智子
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【ドッグラン】

 ドッグランとは、犬をノーリードで自由に遊ばせることができる専用の広場で、犬同士の交流の場や社会化をためす場にも利用できます。日本では公営と、民間企業が運営するもの、非営利団体が運営するものなどがあります。
ドッグランでしつけ教室や、パピーパーティなどが開かれることもあり、しつけの場、飼い主同士の情報交換の場にもなっています。

関連用語: 社会化 パピーパーティ しつけ教室
written by 本田真智子
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【動物愛護管理法】

 動物愛護管理法とは、「動物は命あるもの」であることを認識し、動物を虐待しないようにするだけではなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう定めている法律です。
犬を含めた動物の飼い主に対する責任や飼い方についてのガイドライン、動物物取扱業者(ペットショップやブリーダーなど)の規制、動物を捨てたり、虐待した場合の罰則などが決められています。飼い主が飼い犬にしつけをすることについては、「所有者等は、家庭動物等の種類、生態、習性及び生理に応じた必要な運動、休息及び睡眠を確保し、並びにその健全な成長及び本来の習性の発現を図るように努めること」などかかれています。
動物愛護センター、動物愛護推進員などもこの法律が基になり、運営されています。

関連用語: 服従訓練 動物愛護センター
written by 本田真智子
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【動物病院】

 動物病院とは、犬およびその他の動物の病気全般をみる病院です。獣医師、動物看護士だけでなく、トリマー、犬の訓練士、動物行動カウンセラーなどが所属して、パピーパーティー、しつけ教室などを開催するところもあります。
食糞や自己刺激行動など病気が関係する問題行動もあるので、信頼のおける獣医師やトレーナー、カウンセラーがいる動物病院をかかりつけにしておくことは、犬にとって飼い主にとっても大切です。

関連用語: 問題行動 服従訓練 しつけ教室
written by 本田真智子
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