1. 犬の社会化に関する用語一覧

犬のしつけ用語ファイル


犬の社会化に関する用語一覧

【社会化】

 社会化とは、他の犬の存在、家族以外の人間、様々な音、車や自転車などの動くものや雷や雨などの自然現象、そのような「人と一緒に暮らしていく上で関わる人・動物・環境など」に慣らして、対応の仕方を学んでいくこと。生後3週間から12週間までが犬の社会化時期とされています。この時期はいろいろなことを吸収し学んでいくので、たくさんの経験をさせ、慣れさせることが犬の将来にとって大切になります。


社会化
関連用語: 問題行動
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【トイレトレーニング】

 トイレトレーニングとは、犬に家の中や庭などで排泄をしていい場所(トイレ)を教えること。犬と一緒に暮らすときに、最初に教える、重要なしつけのひとつです。トイレを早くきちんと覚えさせると、その後の犬との生活がだいぶ楽になります。散歩の時に排泄をさせるケースも多いのですが、外で排泄するくせをつけると、大雨の時でも飼い主の体調が悪い時でも散歩に連れて行かなければならなくなります。また、他人の家の玄関や塀、公園の砂場などに排泄すると近所からクレームが来たり、公園への犬の出入りが禁止になる場合がありますので、十分な注意が必要です。


トイレトレーニング
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【タッチング】

 タッチングとは、犬が人間にいろいろなところを触られても嫌がらずにいられるためのしつけです。家族はもちろんですが、外出先ではいろいろな人がよってきて触ったりします。なかには、犬にとって嫌な部分を触る人もいるので、触られることに馴れさておくことは、咬んだり吠えたりのトラブルを防ぐために重要です。特に、足先や尻尾、耳、口先など過敏なところを触られても平気にしておくことは、動物病院での診察や療治、爪切りや耳掃除などのグリーミングのときなどをスムーズにさせることになります。


タッチング
関連用語: ホールドスチール スキンシップ
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【食事の訓練】

 食事の訓練とは食事のさせ方、その家のルール、人間の食事をほしがらせないようにすることなどです。食事を与えることで飼い主がリーダーシップを発揮し、信頼関係を築くことが出来ます。また、人間より先に与えない、多頭飼いの場合には犬の間の順位を混乱させないようにするなど、注意が必要です。

欲しがるからといって、人間が食べているときに食卓のものを与えるのも、犬の健康のみならず、問題行動を引き出すことにもなりますので注意しなければなりません。

関連用語: リーダー 格付け 権勢症候群
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【ハウストレーニング】

 ハウストレーニングとは犬にとって安心して過ごせる自分の居場所、ベッドなどを教えることです。クレートやサークル、犬小屋などをハウスとして用意して、「ハウス」というコマンドで犬がその場に行きおとなしくしていることを教えるのです。住宅事情などで犬用のベッドやバスタオルなどをハウスとして代用する場合もあります。

関連用語: 問題行動 社会化 権勢症候群
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【音慣れ】

 音慣れとは、子犬期の社会化の時に様々な音に慣れさせるということです。インターホン、ラジオやテレビの音、他の犬の鳴き声、救急車のサイレン、花火の音、有線放送のサイレン、食器の音など、飼い主との暮らしで接する様々な音に対して、恐怖を感じる子犬の時期に出来るだけ触れさせ、怖くないものであるということを教え、慣れさせることは、その後の生活にとって大切です。

関連用語: 社会化 無駄吠え 雷恐怖症
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【散歩】

 散歩とは、犬と一緒に外出して公園や遊歩道などを歩くことです。犬にとっては運動だけでなく、様々な刺激に触れることや、飼い主とのコミュニケーション、他の犬や人との出会いや一緒に遊ぶことなどが出来、大きな楽しみになっています。また、散歩は社会化のためにも大切です。飼い主にとっても犬とのコミュニケーションを楽しむだけでなく、他の飼い主と出会うことで様々な情報交換などが出来ます。

関連用語: リーダー 社会化 引っ張りグセ ノーリード
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【歯磨き】

 歯磨きとは、歯ブラシやガーゼなどを使って犬の歯の歯垢をとることです。犬の歯は歯垢がたまりやすく、それが歯石になって、歯肉炎や歯周病をひき起すことがあります。歯を失うことにもなります。また、動物病院で歯石を取ってもらう場合、全身麻酔をすることになりますので、犬にとって大きな負担になります。歯を守ることは、犬の健康を守ることです。普段から歯磨きを習慣化しておくことは大切です。
犬にとって口は、唯一の武器であり、身を守るためのものです。犬が口をあけて歯ブラシやガーゼで歯を磨かせることは、飼い主や家族との信頼関係、服従関係がきちんと築けているということです。

関連用語: リーダー 服従訓練
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る
【多頭飼い】

 多頭飼いとは、2頭以上犬を飼うことです。同じ種類や兄弟犬の場合、犬種が違う場合などがあります。1頭よりも楽しいこともありますが、仲が悪い場合や、1頭を叱っているのに他の犬も嫌な思いをするなど大変なこともあります。
犬は群れの動物で、群れの中での自分の順位を非情に気にします。多頭飼いをする場合は、食事や声かけ、散歩での連れ出しなどで、先住犬を優先して扱うことが大切です。平等に扱うと、犬の間での関係が不安定になります。ただし、それぞれの犬と二人きりになれる時間を作り、まんべんなく接することも犬と飼い主の信頼関係を作るために大切です。

関連用語: リーダー 社会化 格付け 権勢症候群
written by 本田真智子
≪犬のしつけ用語ファイルトップに戻る

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでペットどっとコムをフォロー

犬の動画投稿「いぬ動」
動画を投稿する
動画を観る
モニター
日本クロストラスト

当サイトは 日本クロストラスト(株) の認証を受けています。