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しぐさで分かる犬の気持ち

フレンドリーな犬に多いサイン

他に、散歩中に突然伏せてしまう行動があります。疲れたのかなと思ってしまいますが、スフィンクスのようなポーズは、こちらへやって来る犬と仲よくなりたくてとる行動です。フレンドリーな犬によく見られる行動で、伏せることによって相手を落ちつかせ、鼻や口の回りをペロペロなめて敵意がないことをアピールします。黒っぽい犬は顔の表情が相手に伝わり難いことを本能的に知っていて、この舌を出すサインを使う頻度が多くなります。

犬同士のあいさつに見られるボディランゲージ

ボディランゲージは他の犬との交流で、いろんなパターンを見ることができます。

◆顔見知りの犬と出会った場合

お互いの姿を確認するまでは、耳が前方に向き、空中の臭いを嗅いだり吠えたりします。臭いや声で友だちと分かると、もう嬉しくてたまりません。体をくねらせ、せわしなくしっぽを振って体を上下させ、出会いを喜び合います。

さらに接近すれば、互いの匂いを嗅ぎ合い、お辞儀のような格好で遊びに誘います。これは平和的な出会いですが、雲行きの怪しい場合でもしっぽは振られます。

◆しっぽを振っていても要注意

よく、しっぽを振っているので近づいたら噛まれそうになったという話を聞きますが、これが雲行きの怪しいときのしっぽで、嬉しい時とは微妙に動きが違います。

このような場合、相手を注視する姿も緊張の度合いが高く、微動だにしないことが多いです。しっぽも振られますが、嬉しいときと違って振り幅が小さく小刻みになります。

困ったことに犬によっては好戦的な者がおり、さぁ、こっちへ来い。やっつけてやると闘いを期待して待っている場合がありますので、しっぽや耳の状態をよく観察してください。 判断がつかない場合は近づかないことです。

ボディランゲージは犬の種類、性格、おかれている環境や出会う相手、場所によって判別が難しいのもあります。これも観察を続けていると、だんだんと分かってきますので、犬たちの発するメッセージを見落とさないようキャッチし、彼らの気持ちを理解してあげてください。

ボディランゲージに気付かないでいると、犬はサインを出すことを諦めてしまって、自分の判断で行動をとるようになってしまいます。言うことを聞かない子の原因に、このようなすれ違いが多く見られます。

飼い主がシグナルを確実に受け取ってくれるんだと分かると、信頼関係も深まり、コミュニケーションがとりやすくなります。犬語の分かる人は、他の犬からも好かれます。(身近にそんな人が少なからずともいるはずです。)

楽しい愛犬との生活に、これからも観察を続けてみてください。

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